ウラギンシジミという開翅幅3センチほどのシジミ蝶です。食草のフジの葉の上で日向ぼっこをしている姿を真正面からアップしてみました。
こんばんは。羽をたたむと親指の爪より小さいですね、遠くで羽ばたくモスラにもみえます。
そういえばモスラを思い出しますね、このポーズ。でも、このシジミ蝶が飛ぶ姿は銀色の裏面をビカビカ煌めかせて、蛾とは全く異なる敏捷な戦闘機を彷彿とさせます。こんなにじっくり撮らせてくれたのは、やはり食草のフジを離れたくなかったのかも知れません。
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