電気は続くよ何処までも

1   Booth-K   2020/11/6 22:55

週末不在のため本日2枚め失礼します。日光シリーズ最後です。
鉄塔がクネクネとずっと続いていくのが不思議な感じでした。
そして、紅葉終盤の霜降高原の牧場ですが、秋色のセーターの様な模様が派手ではないものの印象的でした。
Camera Model Name : PENTAX K-1 Mark II
Lens Model : Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
Focal Length : 115.0 mm
F Number : 6.3
Exposure Time : 1/250
ISO : 100
Date/Time Original : 2020:10:31 12:40:15

2   Ekio   2020/11/7 01:54

Booth-Kさん、こんばんは。
さながら「電気」の道、masaさんが喜びそう(^0^;)
上から見ると全然違うものですね。
終盤の紅葉、色々と変化を楽しませていただきました。

3   CAPA   2020/11/7 10:46

手前の紅葉、落ちついた風合ですね、味わいがあります。
向こう側の霧がかった山並みの風景との組み合わせがいいです。

Exf情報削除ツール、使用いたしました。
zip下の実行ファイルの置場・扱いに少し手間取りましたが、
無事使えて投稿できました。ありがとうございます。


4   ペン太   2020/11/7 16:54

よく長野県に向かって走っている時に
 送電鉄塔が山の頂上 稜線に立っているのを見かけますが
よくぞあんなところに・・・といつも感心しています。

 送電網を眼下に秋色も添えて 表題にぴったりなお写真です。

5   masa   2020/11/8 14:01

>さながら「電気」の道、masaさんが喜びそう(^0^;)
と言われてしまってはコメントせざるを得ませんね(笑)

農地や集落のあるところは土地利用を阻害しますので、山岳地帯や丘陵地帯をルートに選ぶことが多いです。都市部では他に選択肢がないのでケーブルで地下を通しますが、架空線の倍以上のコストがかかります。電気代が上がります。
山岳部に設けられた送電鉄塔は、富士山を撮るような写真家さんからは邪魔者として嫌われますし、国立公園のような景観保全地域は通させてくれません。
山奥の水力発電所や地熱発電所、僻地に作られることの多い大火力発電所や原子力発電所などから都市部の需要地に電気を届けるためには、このお写真のように送電線を敷くしかありません。
必要性はわかるけど、ここは通らないでくれという住民の方々の理解を得るのは本当に大変です。

Booth-Kさんのお写真とタイトルを見て、「そう、そうなんだよ」と思わず膝を打ってしまいました。


6   masa   2020/11/8 14:07

以前、こんな投稿をしたことがあります。開けるかな?
https://photoxp.jp/pictures/111870

7   Booth-K   2020/11/8 19:42

コメントありがとうございます。
実はこれ撮りながら、masaさんの顔が浮かんでいました。
当たり前のようで、凄いことですよね。
それに、毛糸のような残った色付きも入れたくて、視界の開けるところまで少し歩きました。
そういえば、以前はPentaxユーザだったんですよね。
CAPAさん、雑な説明ですみません。暫定対処ですが、取り敢えず使えてよかったです。

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