メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (6,309KB) |
撮影日時 | 2020-10-29 17:50:08 +0900 |
リアル世界ではフォトコン挑戦も続けてますが、今年に入って落選が続いています。理由は明白、激戦区である野鳥ジャンルで挑戦しているため。
フォトコンの入選回数は40回ほどありますが、野鳥写真は一枚だけです。それも、どちらかというと夕景写真ですね。写真教室の講師先生が言うには、「君の野鳥写真は図鑑的すぎる」とのことです。動きに乏しい、と。
図鑑的写真とは何か、つまらない写真かというとさにあらず。野鳥写真家の大橋弘一氏のサイトにひとつの回答があります。
https://ohashi.naturally.jpn.com/profile/profile.php
というわけで、野鳥の生態をきちんととらえる写真も重要・・・とまあ、自分を慰めているわけですわ、むはははは。
で、こちらのワカセミ君写真は、正直、背景がごっちゃごっちゃで、美しいものではないのですが、私の知るカワセミの習性「バックを襲われない位置を好む」に合致しているため、個人的にはお気に入りフォルダに入れています。
「シンクロナイズドカワセミ」で、成鳥と対峙したワカセミ君と思われますが、臆病でいいから、生き抜いてほしいものです。
「俺はウサギのように臆病だ。だから生き延びている。」
(劇画「ゴルゴ13」におけるセリフ)