ルミナー4自己調整
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Luminar 4
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5616x3161 (1,692KB)
撮影日時 2018-06-04 04:16:04 +0900

1   yama   2021/4/6 09:11

おはようございます。
まるで別世界のようですね。
AIのソフトウェアが、多様性・順応性・創造性を備えた人間の知能に近づくようです。

2   裏街道 諏訪   2021/4/6 08:18

おはようございます。
商業用写真の制作する方々にはフォトショップやライトルームが必要なんでしょうが
私の様な自己満足派のアマチュアには買い取りのルミナー4で十分楽しめると思います。
スライダー式なのであれこれ弄っているうちに理解できると思います。

3   kusanagi   2021/4/6 22:40

買取のソフトウェアだから安物ってことではないですよね。(^^ゞ デザイン屋さんなどがフォトシッョプを
常用するのは、メインのイラストレーターやインデザインとの親和性がよいからです。そしてデザイン的な
画像処理が高度にできますから。これは随一ですね。
ライトルームやルミナーはアマチュアに好まれますが優れたソフトウェアだと思いますよ。またデザイン屋
ではなく純粋に写真屋さんが使っているかもしれないというのは、メーカー純正ソフトの他にはシルキー
ピックスとかデキシオやキャプチャーワンがあるかもしれません。無論ライトルームもそうですね。
正直言ってデザイン屋さんが写真を処理するのはあくまでもデザイン性からのアプローチであって、写真
とは違う考えでやっているわけです。ですからカタログなどの高度な写真では、写真屋さんが提出した
写真をオリジナルで使うことになります。校正出力をして不具合がでれば、もう一度写真屋さんへ戻って
調整し直しということになります。
なお、カメラメーカーが出しているサンプル画像は一切の画像処理をしないという約束の基で撮影されて
います。それで撮影は極めて高度になります。またカメラの本当の能力を出すには最低基準ISO感度で、
ニュートラル等の基本設定で且つスライダーもスタンダード状態で撮影したものがそうなります。画像的
には、その状態の画像が一番綺麗で優れています。
カメラ設定でもPC画像処理でも自分のイメージに振りすぎた画像は劣化していますし、また見飽きるもの
です。変化球ではなくストレートボールが一番速いのと一緒で、素直な設定こそが長く印象に残る写真と
なりますね。
良い画像は、優れたカメラ(センサーと画像処理エンジン)とレンズ、そしてソフトウェアに拠ります。そして
それを見るPCの画像処理パーツとモニターです。そして最後はプリンターなどの出力機。
何事も基本が大事なのであって、小手先の技だけでは得られる効果は少ないものです。デジタル画像は
誤解につぐ誤解で出来上がっていて、そもそも絶対基準を無視して作られているのが大多数です。
絶対音感というものがあるように実は絶対色感というものはあるんですが、それを持っている人は僅かで
すし、使っている設備にしてもそうです。
そういうわけで写真には画像そのものには多くを求めないというのが現実的かと思います。しかしながら
可能な限りメーカーが出している基本に忠実にやっていくのが正解かと思いますね。それは当たり前と
言えばあたりまえなのであって、それが崩れてしまうのは目の前も偽物の画像に振り回されているから
ですね。デジタルICT時代の危うさがそこにあります。

4   裏街道   2021/4/7 16:08

kusanagiさん、こんにちは。

《サンプル画像は一切の画像処理をしないという約束の基で撮影》

しっかりとした知識と的確な技術力と判断力が必要ですしハーフNDと言った装備の充実も必要ですね。
私の様な仕事ついでのチャチャっとカメラマンには無理な相談です。
が、ソフトを駆使すれば《こんな風に撮りたい》と思うお方が撮った写真に近づく事が出来る。
あくまで自己満足写真になってしまいますがソフトの誘惑には勝てません。(^_^;)

5   kusanagi   2021/4/7 20:39

いやいや裏街道さん。私だってそんな感じですよ。上に述べたことはあくまで建前論です。実際とは
違っていて当然です。(^^ゞ  私がしばしば原則論を書くのは、写真をあまり知らない多くの閲覧者が
この掲示板をご覧になっているからです。そのような方々に間違った情報を与えてはいけないとの
配慮からです。

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