| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 70D |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
| 焦点距離 | 135mm |
| 露出制御モード | マニュアル |
| シャッタースピード | 1/1328sec. |
| 絞り値 | F2.3 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 200 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2200x3300 (3,960KB) |
| 撮影日時 | 2018-04-30 01:01:23 +0900 |
2017年版「地上の女神」。こちらも和気町藤公園。
この方もスマホの使い手さん。鉄板構図「美しいものを見る女性の表情が世界で一番・・・」再び。
見事なフェイスラインの美を誇る方。
主にスマホで行う自撮りに対して、「他撮り」という概念は、まだ通信FEPの変換にも登場しない程度の流通みたいですが、女子フォトの世界では常用語の様子。
納得いくまで撮影を繰り返せる自撮りに対して、他の人に撮ってもらう他撮りは、一発勝負感があり、女子フォト道には「他撮りでもキレイが最高」という概念があるようです。
私の撮影した結果を見て、データ提供を求める人々の脳裏にも、あるいは「他撮り」という言葉がよぎっているかもしれません。しかし、「美しいものを見るときの女性の表情が世界で一番美しい」としか言いようがないです。
いけません、一年間違えてますね。「地上の女神2018」でした。失礼しました。「藤園の美女2017」も2018、です。
こんにちは
美しい女性はいいですね。撮って良し、食べて良し(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
美しい女性は美しい花に魅かれるんですね。
それを知ってるカメラマンはそこで待ち受ける、と。
後ろの人たちもほぼ女性のようですね。
コロナ禍の2020年がすっぽり抜け落ちて
一年遡っちゃったんですね。
分かります、分かります。
私の昨年、一年も何をやってたんだか
殆ど記憶に残ってませんから。
前から見上げる構図
今はあまり見かけないような・・・
S9000さんの話法に負けて・・・?
スマホの画面見る姿は真剣ですね
みなさまこんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
この藤園は、沖縄をのぞく46都道府県産の藤を晴れの国岡山に集めており、太陽光をすかして、藤の花のグラデーションが多彩に楽しめることで、人気のスポットです。
そして、こうした花の風景を、女性達が熱心に撮影する、長い時間鑑賞して楽しむといった背景には、男性より女性のほうが色覚が多彩だということもありそうです。藤の花やカワセミの羽根を見るとき、女性はそこに、男性よりもっともっと多くの色を見いだし、そのグラデーションを楽しんでいる様子。
そう考えると、藤の花にうっとりとした美しい表情の女性が多いのも全くもって自然なことでして、私はカメラを構えていればそれでよいのです(^^)v
〇色識別の男女差
ttp://www.nahw.or.jp/blog/2660.html
〇色識別感覚の簡易テスト(再掲・)
ttps://www.com-m.com/blog/571/
(私の場合で39色中34色という結果)
〇肌の色に関する意識の男女差
ttps://core.ac.uk/download/pdf/267897574.pdf
とはいえ、カメラやレンズの設計において男女の感覚差がどの程度考慮されているのかは不明。
一時期、カラーバリエーションが異常に多いカメラが発売されていましたが、多いと思うのは男性目線であって、女性からすると「私の好きな○○色がない!」という不満があったかもしれませぬ。
私は次に生まれてくるときは、性別は男性でいいけれど、色覚は女性という僥倖に恵まれないかなあ・・・