里山の新緑:母と子
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3123 (2,915KB)
撮影日時 2021-04-24 20:43:37 +0900

1   masa   2021/4/24 21:35

裏山の林縁で、コロナを避けた母と子が・・・

2   kusanagi   2021/4/24 22:26

一見してバルビゾン派の絵画のようで、不思議な感覚におそわれました。写真でもこういう絵画調の
絵が撮れるんですか・・・。300ミリ開放絞り、なるほどって思いました。
なんとも可愛い子達です。(^^ゞ 誰にも邪魔されない親子だけのピクニック。

3   S9000   2021/4/25 01:01

 こんばんは。美しいです。写真としても、写っている家族愛も(*^^*)
 今日、半日ほど撮影していて、そろそろ緑陰が恋しくなってきました。

4   masa   2021/4/25 17:02

kusanagiさん、S9000さん、ありがとうございます。
バルビゾン派というとミレーの「落穂拾い」を思い出します。
遠くから拝見したこのご家族の様子が、余りにも自然で、そして微笑ましく、ついレンズを向けざるを得ませんでした。
お断りもせずに撮らせていただきましたが、お二人の評に免じてお赦しいただきますように。


5   Kaz   2021/4/26 10:51

見た感じ、お孫さんかなとも考えたのですが、
そんなことはどうでもいいことに思えるこの情景。
この子なりに格好よく帽子を直してあげてるのを
優しく受け止めてあげてる姿に、誰でもが覚えのあろう
幼いころの思い出が被ってきました。
いいものを見させていただきました。

6   masa   2021/5/1 14:38

Kazさん
お互いに、結構いい歳になってきたんじゃないでしょうか。
幼い頃の思い出、幼稚園以降は毎年克明に覚えています。中学も、高校も、大学も。
一年ずつ学年という明確な区切りとその学年なりの何等かのイベントがあったからかも知れません。
会社勤めをしてから、転勤で広島で暮らした4年間のことはよく覚えていますが、東京に戻ってからの30年は、昭和60年とか、平成7年とか言っても、人事部の経歴データベースを見ないとまったく思い出せません。平成11年は東日本大震災があったので特別ですが、あれから10年、月日の経つのが早くてアッと言う間です。
残された歳月が、普通に生きてあと20年はないだろうと思うと、そろそろちゃんと生きようか、なんて思い始めました。
こういう写真を撮るということが、ちゃんと生きるということなのかも知れません。

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