Cという時代の下に・ヒヨドリの巣材探し
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 428mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3.79MB)
撮影日時 2021-05-14 21:44:29 +0900

1   S9000   2021/5/16 22:33

 縮景園では、感染防止対策のため弁当食事が禁止になってまして、そのことを表示した案内を固定するためビニールテープがめぐらされています。
 それを巣材にいただこうと、引っ張っているヒヨドリ君。簡単にはほどけませんが。少なくとも数十秒はチャレンジしていました。
 すこしずつ繊維をほどいて、ちぎって持ち去ろうという魂胆かな。

 都市部のヒヨドリは、こういうものを巣材に活用すると聞いていましたが、ほんとなのですね。

2   F.344   2021/5/17 13:21

ヒヨドリも巣作りでしょうか・・・?
昨年アオサギの巣作り時期に遭遇しました
松の木の天辺で頻繁に葦の枯れたのを運んでいるのをみました
子育てが迫るその頃は時間との勝負 必死さが伝わってきます

3   S9000   2021/5/19 23:53

 こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
 たいへん残念ことに、縮景園もまた閉鎖になってしまいました。このヒヨドリ君のチャレンジはまだ続いているでしょうか。
 このヒヨドリ君が縮景園の樹木で営巣し、子育てするとして、やっぱり最大の敵はカラスとなりそうです。巣のありそうな茂みの中を物色するカラスを目撃したこともあります。
 アオサギは、けっこうビッグサイズの巣材を運んでいますね。鳴き声がすさまじいので、人々を驚かせています。それに負けない声で、オオヨシキリが鳴いていて、河原の初夏は賑やかです。

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