消えゆくノスタルジー
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 21mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -2.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3.99MB)
撮影日時 2021-06-01 03:38:35 +0900

1   ペン太   2021/6/6 08:47

かなり前にアップしたことがある
 名鉄豊田猿投線の廃線跡
軌道間に砂利が敷かれて、以前ほどの哀愁は
感じられなくなっていました。

2   エゾメバル   2021/6/6 09:45

廃線のあとというのもどこか郷愁を帯びますね。
時間の設定も日が傾き空に赤みがさして来た頃を選んでこの瞬間を選ば
れたのでしょうね。
良い作品は忍耐から生まれる、そんな気がする作品ですね。

3   masa   2021/6/6 12:46

たしかに朽ちかけた枕木が続いている方が哀愁はありますね。
でも、このお写真はそれが砂利に埋まって、やがて道路にでもされるのかなと、時の無常を感じます。
セピア色の空が、一層哀愁をそそります。

線路の両側に咲く「オオキンケイギク」は、かつて高速道路や鉄道の法面緑化に大量に使われた移入種ですが、今や日本中に蔓延り過ぎて、駆除対象外来種になっています。人間の都合で歓迎されたり忌避されたり、その姿も健気で哀れです。

4   Ekio   2021/6/6 13:08

ペン太さん、こんにちは。
廃線後、歩道として整備されたのでしょうか。
役目を終えたレールが鈍く光り、わびしさを感じます。

5   CAPA   2021/6/6 22:11

夕暮れ時でしょうか。
長く続いていそうな廃線跡、わびしそうです。
左奥の錆が出ている家屋、より古さ、さびしさが感じられます。
そのような人の思いとは関係なく。植物の方は茂っていきそうです。

6   ペン太   2021/6/6 22:14

皆さん コメントありがとうございます。

 廃線マニアではないのですが、
ここは下道で奥三河 長野方面へ行くときには
必ずの撮り路なので 久しぶりに撮影してみました。

 時間は止まることなく流れて行ってますね~。

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