メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (5.13MB) |
撮影日時 | 2021-06-15 15:52:24 +0900 |
今回の実家農作業では、久々に私がトラクターでしろかきを担当しました。(例年は人力作業を担当)
というわけで、普段は見られない景色が堪能できました(^^)v
トラクターで土を掘り返すことで、いろいろな虫、ミミズなどが地上に露出し、それを餌とする野鳥(ハクセキレイ、スズメ、サギ類、ムクドリなど)が集まることは知っていましたが、今回はツバメもトラクターの進路に集まってくることもわかりました。
で、ホバリングし、水をのむときの要領で、水面に浮かぶ生き物をすくいとっている様子でした。
ひととおり代掻きが終わってしまうと、ツバメたちは立ち去ってしまい、うそのように静かになってしまう、の図。
この写真はハクセキレイ。農作業中の撮影ではなく、広島市内での河川での撮影。ハクセキレイは、トラクターの走行音にも反応して、「チチン、チチン」と喜びの声(実際には、餌があるぞ、の仲間へのシグナルか)をあげて近寄ってきます。
もちろんトラクターを運転しながら写真を撮ることはできないものですが、野鳥を趣味にすると、人生のいろいろなシーンに彩が加わるので、実に楽しいものです。むはははははは。
農作業しながら鳥の観察ですか羨ましい・・
農道を車で移動中に留まって双眼鏡で鳥を観察するので連れ合いが相乗りを嫌います。
鳥の写真は休止していてもバダーは辞められません。
こんにちは。
今週初め雨の瀬戸内でテントを張った大きめの田植え機にての作業光景に出会いましギャルドライバーとギャル補助員さんお二人という田植え機が数台散らばって作業されていました。
テントと補助員さんが背中に背負ったベトナム傘に異国情緒を感じ後ろから頂こうと考えておりましたが
トラックを止める際に目が合ってしまったので諦めました。
雨だった事もあるけれど『撮らせてください』の勇気が出なかったなぁ~。(^_^;)
みなさまこんばんは。こちらにもありがとうございますm(__)m
>youzakiさん
いやはや、鳥に興味を持つようになってから、トラクターの運転視界にこれほどの野鳥がいるものとは思いませんでした。なんだか人生これから先も楽しいことだらけのように思えて、すごくうれしいです(^^)v
野鳥趣味は一生のもの、と若きバーダー、菅原貴徳氏が述べておられますが、尽きない興味はすばらしいです。それにしても、私の実家周囲にこれだけ野鳥がいて、さえずっていたのに、実家で暮らした18年間にその記憶がほとんどなく、せいぜい、子どもの頃に、夜中に得体のしれない鳴き声が響き渡っていたのがアオサギのものだった、とわかった程度です。
>裏街道(小山)さん
農業法人が外国人実習生等を使うパターンが増えてきているので、それでしょうか?ふと見る異国情緒は、いい写真になりますよん。
いろいろなフォトスポットで外国人実習生や留学生に出会い、お願いしてモデルになってもらったことが幾度もありますが、雇用者や受け入れ先企業の人が、福利厚生の一環で、自家用車で観光地案内をしていることも多いようです。
そのようなケースでは「写真をたくさん撮ってやってほしい、そしていい写真があれば、日本の思い出になるから提供してほしい」と頼まれることもあります。ということで、裏街道さんの流法はまた別のものかもしれませんが、声掛けしてみるときっといいことあると思いますよ。うんうん。いずれにせよ無理は禁物。