無題
Exif情報
| メーカー名 | SIGMA |
|---|---|
| 機種名 | dp0 Quattro |
| ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
| レンズ | 14mm F4 |
| 焦点距離 | 14mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/4sec. |
| 絞り値 | F4.0 |
| 露出補正値 | -0.7 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 800 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2712x1808 (1.91MB) |
| 撮影日時 | 2020年08月28日(金) 18時25分 |
自分の好きな写真だけを撮っていく。これは真っ当なようでいて中々に難しいものです。自分の好きな 被写体とか好きなスタイルですか。好きなカメラでもいいですし、とにかく他人に惑わされないような、 自分だけの写真を続けていくというのは簡単なようでいて簡単ではないです。 それは何故でしょう? ひとつの答えとしては、自分のモノの見方というものが出来ていないと、自分の 好きな写真は撮れないからです。だいたいは誰かの、人様の見方というものをなぞって、それを自分の 写真だとしているからですね。つまりは模倣です。模倣はものごとの始まりにすぎないわけですが、それ から脱却して自分の見方というものを作り上げていくというのはかなり難しいということです。 写真を長く続けていくというのが良いのかよくないのかは分かりませんが、少なくとも自分の見方の写真 を作り上げておかないと、写真行為というものは長続きしません。それとせっかく縁あって写真を始めた のだから、自分の写真というものを見つけておくというのは意味があると思っています。 これは間違いなく、自分の人生と関わりがあってそれが利益を生むと思うからです。写真とはモノの見方 とすれば、それは翻って自分自身に帰ってくるからですね。 写真を見ることは画像を読むということですし、現実から変換して画像化するということでもあります。 写真は言葉ではありませんが、言語と同じようにしてこの世界と自身を認識することへの手助けとなり ます。 以前にも書きましたが、個人的に言えば若い時期にやった写真(黒白写真)がその後の占星術への関心 に向いたというのは言えると思っています。占星術のチャート・ホロスコープというものは画像で図形なの です。言葉で書かれている占いもあるんですがそれは入門用ですね。本当の占星術は抽象的な図形か ら読み取る力が必要になります。つまり図形や画像からそれを言葉に変換する能力が求められるんで すが、それは写真などの画像読みと同じことなんです。 言葉(コメント)と写真とは関係がない、と多くの人は思っているのではないですか。 この掲示板でやたらコメント文が長いと思われているのは、この私とS9000さんですか。(^^ゞ S9000さ んは漫画を読む能力が高いのですね。ご自分では描けないと言ってましたがそりゃあ難しいですから。 とにかく若い時期に漫画という画像に親しんでいると、画像と言葉の境界線を突破できるのだろうと考え ています。この漫画の言葉というのは吹き出しのことではないですよ。 画像と言葉を行き来できるようになりますと、両刀遣いといいますか、普通とは違った発想ができるうに なると思ってます。 デジタル写真というものは昔のフィルム写真と違い、画像が物質固定化されていませんので、極めて 視神経や脳に近いところにあるものですね。画像的記憶の外部化というところがあります。それよりも 多数のショットを記録できるということの意味が大きいですか。 とにかく簡単に撮れて記録できてしまうというのが、考えれば凄いことです。写真画像への敷居が大変 に低いということ。とにかくあまり深く考えずともカメラで撮ってしまうという気軽さが一番かなって思って ます。 そうは言いながらも私としては、カメラは特別なときに持ち出すものであって、日常にはカメラ(スマホ)は 使いません。特別な時とは撮影のために出かける時だけだということです。ハレとケは区別していると いうことです。これを混同してしまいますと私の写真は崩壊してしまうと思ってるからです。 思いつくままに様々なことを書いていますが、写真のポテンシャルは多くあるものでして私にしてもごく 僅かなところを知っているだけです。写真の面白さはこれからやっと分かってくるものかもしれません。 ※この撮影は、このカメラの限界を超えた暗さでの撮影でしたが、それなりに写っているのが嬉しいで す。香川と徳島の県境といった盆地の山里です。なんとなく高野山に地形が似ていると地元の方に 言いますと、伝説として弘法大師空海は此処を真言密教の本拠ししたかったとのことです。もちろん都 とは離れすぎているので高野山にはなりませんでしたが。(^^ゞ
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