メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-330 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 11mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3136x2352 (2.62MB) |
撮影日時 | 2006-01-03 21:53:30 +0900 |
高松玉藻城の天守閣跡です。いまは展望台となっていますね。現在、先の大戦の空襲で焼失した桜御門
が再建中で完成が楽しみです。天守も再建したい望みがあるのですが、以前と違って正確な再建でない
と文化庁の許可が下りないので苦慮しています。そういう計画は丸亀城でもありますね。
私としてはあまり城には関心がないほうなのですが、土木建築物としての見方、そして石垣への関心は
あるので、これから折を見て近くの城郭を機会があれば見てみたいと思っています。
最近は城ブームのようで、刀剣ブームと合わせて興味深い流行となっています。小学生や女性までも城
や刀に眼が向いているようです。また神社ブームというのもありますね。こういう日本古来の事物に、今の
人達が関心を寄せるというのも、これも意味深い未来への始動なのかもしれません。
その根底には中華的なものを排していくということ、そしていざとなれば軍事力も視野に入れていくという
国民の無意識が示されているのかもしれませんね。