メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 309mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/99sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (4.23MB) |
撮影日時 | 2022-01-04 01:20:50 +0900 |
撮影中、野鳥以外のことを考えているとすれば、やはり「腹減った」です。ストレスフルな仕事もあるのですが、腹が減るうちは大丈夫であろう。
さて、最近、漫画話で紹介している「新巨人の星」ですが、これは、スポ根物語である以上に「やめられなかった人々」の物語でもあります。続けた者の未来が必ずしも明るくなかったわけですが、架空の人物を通じて野球勝負ではなく人の生き方を語った点で「新巨人の星」は前作を上回ったと理解しています。
「新」において昭和後期の余暇要素を拾って眺めていますが、結局、主人公飛雄馬はそれらに背を向けて燃焼し続けた結果、「自らの選手生命が短すぎた」という、一徹が沢村栄司をひきあいに出した予言どおりの結末を迎えることになります。
このことひとつとっても、適切な余暇活動は人生に不可欠と言えるものでしょう。
星飛雄馬も、ランニング中に「腹減ったな、ちょっとサボろう」とたこ焼きをパクつくくらいの余裕があれば、長く活躍できたのかもしれないですね。