メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (4.95MB) |
撮影日時 | 2022-02-07 00:45:39 +0900 |
おしゃまさんが、夕方になると空撃ち飛び込みで水浴びしていた、という話をしましたが、焦げパン君も繰り返し飛び込むものの、メダカサイズの小魚をゲットしており、水浴び目的ではなさそう。
ここでは水面が乱れているので鏡像にはなりませんが、ローリングサンダーかシャッター歪だったか、最近の機種では、水面上の実像と水面に映った鏡像で、カワセミの羽ばたきに時間差が生じていることがあるそうです。
話には聞いていましたが、最近、ネット上の知り合いがアップした写真にそれが発生していて、これだこれかこれよ、と納得しました。
スチル写真の中に時間軸が発生しているので、それはそれで面白いし、考えようによっては「現代の心霊写真」みたいで愉快ではありませんか・・・というと怒られそうです(誰に?)
スパイラル・タイフーンは、香取石松の必殺ブローでしたが、「ローリングサンダー」は、同じく「リングにかけろ!」の重要登場人物「志那虎一城」の必殺技。一瞬のうちに3連発のストレートをぶち込む技で、劇中ではそのスピードは「0.1秒間隔で回っている扇風機の羽根(しかも羽根を刃物に入れ替えている)に、3回繰り出せる」つまり、3発繰り出すのに0.1秒かからない、という、人間はたしてそんなことできますか?という技です。
後に「スペシャル・ローリングサンダー」として5連打に進化しますが、実はこの志那虎選手は片腕が幼少時の事故で機能しないハンディを抱えていて、対戦相手はそこをついてくるため苦戦することになります。「両腕が使えれば劇中で最強の人物」と評されるわけですが、格闘系の劇画では、主人公の近くに「〇〇がなければ最強」という人物を配置するのはどうも効果的のようで、この法則をいろいろな作者の様々な作品で探してみるのも面白いものです。
小魚のようですぐに消化
何度も繰り返さないと満腹になりません
繰り返してくれれば撮るチャンスが増加・・・
水面が揺れて飛び上がりの瞬間を物語っていますね
F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
このサイズでは確かになかなか満腹にならないでしょうねえ、あははは。おかげさまで、よい条件で繰り返し撮影することができました。しかし歩留まりは悲惨でした(笑)
飛び込み距離が短いダイビングを、横方向から撮影すると、合焦もしやすいので、また次の休日に狙ってみたいところです。