コハクチョウ 飛ぶ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark IV
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM +1.4x III
焦点距離 280mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +1.0
測光モード 部分測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2400x1600 (1.16MB)
撮影日時 2022-02-12 00:00:46 +0900

1   F.344   2022/2/14 11:23

現地に着き設定準備に取り掛かろうとしたら
飛び立った・・・それも1回きり
撮れて良かった

2   kusanagi   2022/2/14 23:01

これはお見事! 1羽の連続撮影を写真1枚に貼り付けたものとは違う。(^^ゞ 
ところでこないだ、夕日の撮影で準備中の4人組みハイアマチュアの方々がおられて話をしましたが、
高級三脚に望遠レンズで、ニコンZ9、D850、イオス5DマークⅣなどでしたね。典型的なハイアマチュア
の人達です。それでこの中で野鳥を撮られている人はおられますか?と問うと1人いました。それで
その人が一番写真に対しての積極的な雰囲気が感じられましたね。

今の時代、やはり野鳥撮影なのかな?って思ったところです。なぜだろう?なぜ野鳥なのかなって、
思うところは多々あるんですが、一般的に写真として出来上がったものを見ると、普通の撮影では
スマホ撮影と区別がつかない時代になってしまったことが、その大きな一因かなって思うところが
あります。
つまり望遠レンズに関してはスマホは苦手だからです。それで望遠を使った野鳥撮影が、高級カメラで
の撮影で残された数少ない聖域になってしまったのではないかと言うことです。

そう考えると寂しい気もするんですが、写真というのはプライベートな記録撮影でよいと割り切ること
は出来たとしても、やはり他者への表現として見せる場合には、どうしても時代の流れに左右される
ところがあるようです。
今、この掲示板でも野鳥撮影の比率は高いですね。望遠撮影の中でもとりわけ野鳥撮影は、一般の
人達が見てもすぐに望遠レンズで撮影したというのがよく分かる写真となります。
それと望遠レンズ、とりわけ超望遠での撮影というものに、新鮮な感覚を持たれる人が多くなってい
るのかなって感じるところもありますね。

3   S9000   2022/2/14 23:43

 こんばんは。被写体を選ぶことのない優れた構成力と機を逃さぬ撮影力に脱帽の一言です。
 青すぎない青空が、冬の、凛とした空気感を表現しているようで、野鳥写真としても風景写真としても、XP掲示板史上、屈指の一枚と言えると思うところであります(^^)v→私がピースしてどうする

4   F.344   2022/2/16 11:49

コメントありがとうございます
kusanagiさま
前日の夕方の撮影の設定のままで撮ってしまいました
ISO感度が800のままになっていたので飛翔撮りには良かったかもしれません
S9000さん
快晴の順光で撮れました
日は選べても飛ぶコースは鳥任せ
運よく上空付近を通過してくれました
3枚撮って姿勢の良いのはこれだけでした


5   F.344   2022/2/19 21:54

裏街道さん
コメントありがとうございます
EF70-200mm f/2.8L は旧型ですが時々良い仕事してくれます
どのような時にそれになるのか分かりませんが・・・
手放すことなく使い切りたいです



6   裏街道   2022/2/19 07:55

おはようございます。
写真家のN氏が『写真で成り上がるならぼディーはEOS5DⅣと5Dsの二台
レンズはEF24-70と70-200大三元の中古から始めろ』と発言されておりましたが
『なるほど・・・』と唸らせられる一枚だと感じます。


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