キングフィッシュはケルトとは大違いである
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 273mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (3.67MB)
撮影日時 2022-02-14 21:50:19 +0900

1   S9000   2022/2/14 23:18

 タイトルの元ネタは(略) 
 「チャレンジカップ2022」の約2分後、ボラを運び去るミサゴン。
 ある漫画で、怪鳥が飛び去る際の擬音書き文字を「デイッデイッデイッ」としていたのを見て、そんなのあるかいと思ったものですが、大型のボラを運び去るときのミサゴの羽ばたきが、ほんとにそんな感じに聞こえます。翼を打ち振る筋肉の軋みが聴こえるような音。

 ボラを水面から持ち上げて、二分間ずっと視界にいたものではなく、大きく円弧軌道を描いてわずかずつ高度を上げていった様子です。この撮影時も高度はせいぜい十数メートルで、撮影する側も余裕をもって追跡できるほどの緩やかな飛行でした。
 ミサゴンの気迫勝ちなのか、今回はちょっかいを出すカラスもいなかったですね。
 

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