メーカー名 | SONY |
機種名 | α77 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 16mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2.2MB) |
撮影日時 | 2011-01-29 01:06:32 +0900 |
この神社は狛犬もありますが牛の像が多いんです。昔は農耕牛の売買の市場があったところなので
牛の石像となっているのでしょう。香川では有数の農耕地域です。
私の生家でも昔は農耕牛を1・2頭飼っていて、牛の餌の世話をするのが幼い私の役目だったりしました。
牛はほんとうに可愛いんですね。べろーんと舌で顔をよく舐められましたが。(^^ゞ
しばらくは時間がとれなくて撮影ができていません。しかしもう春ですね。早く撮影ができるようになりたい
です。少し考えているのは望遠レンズを使ってみようかというものです。500ミリクラスの望遠で、大型三脚
に据えて撮影ができればよいかなって考えています。
三脚は数多くあり、加えて以前にレンズサポーターも入手していたので、それらを駆使して撮影できれば
と考えています。レンズサポーターは自分で工夫をして様々な形態にてきるわけで、ボディ、レンズ三脚
座、レンズ先端と、基本的に3点の支持ができます。3点とも固めればブレは極めて少なくなりますね。
雲台は3ウェイ、自由雲台、ジンバル、ビデオ雲台と選べます。ギア雲台は所持していないのですが、
それもいつかは試したいですね。
使ってもいないのに大型三脚がコレクションされていて、なのに少し前にはジッツオの新品並みのアルミ
製大型三脚を格安で手にできました。こういう大型の重い三脚は全然人気がなくて超格安なんですね。
カーボン製は人気で高価ですが、やはり安定感ということでは大型金属製はだんぜん優れています。
しかし車がない人は使えませんし、車から撮影地まで移動するのも大変で、これも以前、手押し車を買い
ましたので改造したいと考えてます。
望遠レンズと大型三脚での撮影は、被写体の方が動いて展開してくれる場合になります。古いレンズ
ばかりなので高絞り撮影となりスローシャッターと為らざるを得ず、且つAFではなくMFレンズが多いので、
大型三脚とレンズサポーターは必須となりそうです。
一箇所に三脚を設置して次々と被写体が入れ替わり動いてくれるものとなりますと、航行する船舶、
飛行場、鉄道、幹線道路&高速道路での大型トラックの撮影などを見込んでいます。つまりはトラフィック
の撮影となりますか。鉄道と飛行機を除いて普通はあまり注目されない被写体ですがモノの移動は産業
の基幹なのであって、そういう視点で撮影できればよいかなって考えています。
要するに大型三脚と望遠レンズを使いたいが為の言い訳方便に過ぎないわけですけどね。(笑)
三脚撮影は、それを設置する楽しみがあるみたいです。設置というよりも大型なので建設する喜びです
かね。(^^ゞ 1基当たり確実に10キロになるだろうと思いますしそれを複数台設置するとなるとほぼ建築
みたいなことになります。三脚とカメラを組み立てて自分で愉悦にいるという図かもしれません。
最近は望遠レンズを使っての野鳥撮影が人気です。だいたいは手持ちでの撮影でしょうね。手振れ補正
のカメラやレンズが多くなったので、しかも高性能に、それで比較的容易く野鳥撮影ができるようになり
ました。それは良いんですがやはり野鳥撮影はショット数が多くなり、それがネックになります。どうしても
電磁波を被ってしまうというか。電子シャッターであれば問題がないわけですけど。
やっぱり撮影はなんと言うか、手軽な装備のカメラで歩くことを主体にして撮影するのが一番です。
カメラ1台で気軽に歩けて撮影できるのが負担になりません。
写真として画像処理に力を入れていく、というのはやはりそういう場合は写真として長続きしませんね。
PCの前でも画像処理は面白いかもしれませんが、どうしても眼や脳を酷使してしまうので、長続きする
写真趣味とはなりえません。必ず限界がくるようです。
写真はやっぱり撮影をメインにして、しかも軽装備で気軽に出かけられ、長く歩けるのが写真としては
最も有利となります。私も小型のオリンパスなどのカメラ一台にレンズ2本くらいまでの軽装備での撮影
が主体となっています。このソニーの撮影もカメラ1台、それに着けたレンズ1本だけでの撮影でした。
後は替えのバッテリー1個、もしもの時のメディア1枚、ダミーのバッテリーグリップだけ。
あまり軽いカメラだと物足りないな、と感じれば大型のカメラにすればよいだけです。フルサイズのデジイ
チとか。ミラーレスカメラは電子シャッターが使える有利さがありますが、やはりファインダーが物足りない
というのがあります。背面モニターにしてもEVFにしても、撮影しているという感覚が持てないのが残念
ですね。
シグマのカメラは最近は使っていません。どうしてもPC処理が遅くななってしまって手軽に撮影すること
ができないからです。PCを最新の高速なものにすれば良いのでしょうけどね。
そういえば最近もらったゲーミングノートPC、M.2SSDが抜かれていましたがそれを入れればかなり高速
で動くのかもしれません。いずれ試してみたいと思ってます。
とにかく写真は気軽に撮影に出かけて気を使わなくてすむものが最適ということでしょうか。画質などは
2の次3の次でよいわけです。
それにしても9rさんのZ7の画質は素晴らしいです。(^^ゞ カメラも小型で持ち出しやすいですしね。
Z7って4500万画素でしたっけ。高画素カメラでそれでこの画質なんですから参ってしまいます。(^^ゞ
まあ、レンズも良いわけですけど。やはりニコンの画質は良いですねー。ヌケの良さが際立っています。
高級ミラーレス専用レンズは凄いの一言です。
キヤノンもニコンも最新ミラーレスカメラと専用レンズの凄さは、過去の機材とは段違いとなってます。
もう次元が違っているという感じです。ただ繰りかえしますが残念なことに光学ファインダーが装備され
ない。(笑) ここが最大のネック。画質も素晴らしく電子シャッターも使えて安全なのだけど、光学ファイン
ダーで撮影時にレンズを通したリアル光景をみることができません。つくづく残念だなあって。(笑)
しかし欠点はそこ1点だけなのでニコンZ系もイオスR系も素晴らしいカメラとなっています。
大型レンズですか。
去年ヤフオクでサンニッパを手に入れましたがあまりの重さにまいってすぐに手放しました。
写りは凄かったんですけど、ちょっと扱えないなと。