メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/790sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (5.73MB) |
撮影日時 | 2022-04-18 00:40:39 +0900 |
ツバメの翼開長はおよそ32㎝と言われており、ほぼ同じ体長(とはいえクチバシが背伸び要素だが)のカワセミが25cmくらいであるのに比べ、2割以上上回って、渡り鳥の面目躍如というところ。
その分、地上から飛び立つのはよっこらしょ感があります。脚は退化していてスズメやジョウビタキのようには地上で自由がききません。
しかし、ひとたび飛び立つと、飛びっぷりは目を見張るものがあって、撮影もスポーツ的要素が楽しめます。というわけで、8月後半まで、無印ツバメ君とは楽しくおつきあいしたいものです。
この一枚は、ペイントで2画像を合成したもの。同一個体が河床から巣材となる泥土をすくって飛び立つ様子。