| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS-1Ds Mark III |
| ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 300mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/790sec. |
| 絞り値 | F9.9 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 200 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 4096x2731 (3.28MB) |
| 撮影日時 | 2022-05-06 01:25:29 +0900 |
裏街道さんに触発されて私もひとつ投稿です。(^^ゞ
これも光学ファインダー式カメラでなければ撮れないだろうという写真かなと考えてます。この2人の女性
が砂浜を行って戻るまで100ショットくらい、ファインダーを見続けながらの撮影でした。ミラーレスのEVFで
それを追い続けることは難しいですから。まず眼がやられますね。背面モニターで見るのはもっと無理
ですね。
レンズはEF35-350ミリなので画質は悪いです。加えて瀬戸内の靄ががりですのでクリアとはいきません。
しかし市の場合は撮影に主眼を置いているので画質は問いませんから。
最近、この手の高倍率ズーム(バリフォーカル)レンズが気に入ってます。なにせ標準画角から望遠まで
一気にレンズ交換なく撮影できますからね。このようなレンズは他にはシグマ50-500があり、かなり貴重
なアイテムとなっています。しかしカメラ込みで2~3キロとなるので久しぶりに持ち出すと身体にきます。
写真以外に例えば植物や鳥の博物学等の多彩な趣味があり、それを写真として記録するというのならば
ミラーレスカメラでも良いわけですが、純粋に写真の世界オンリーに浸りたいとなると、やはりフルサイズ
一眼レフは必須かな、という気がしています。さらに行けば中判レフカメラかな。
もっともこれはあくまでも私の考えなので皆さんは別の考えをお持ちでしょう。人の考えに影響され過ぎる
というのも良くはありませんから。
