毎度のツバメバトル
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 213mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (4.23MB)
撮影日時 2022-05-08 15:55:53 +0900

1   S9000   2022/5/9 22:29

 もしかするといつも同じコンビのバトルを撮影しているのかもしれない、と思うぐらい、バトルに遭遇します。
 生存確率からいうと、この二羽が二羽とも来年を迎える可能性は低いはず。
 5月も中盤となってくれば、そろそろ第一便の巣立ち幼鳥が見られるでしょうか。

2   裏街道   2022/5/10 18:52

こんばんは。
どうしても肌が合わないとか、まぁ人間界と違って生きるか死ぬかなんでしょうからね。
ツバメの雛が親鳥になれるのは50%以下なんですか、厳しいですねぇ~。

3   S9000   2022/5/12 08:02

 こちらにもありがとうございます。
 卵の時点から計算すると、親鳥になれる確率は20%以下だと聞いたことがありますが、いったん親鳥になると、翌年の生存率は50%くらいになるとか。
 ということで、けんかしているこの二羽の成鳥は、来年も二羽とも生存している可能性は低くても、二羽のうちどちらかが生き残っている可能性は7割程度ある、ということになります。
 フェリー乗りの人々は、体力を喪失した渡り鳥の不時着に遭遇することが多いようです。
http://www6.plala.or.jp/imbird/htmdoc/djbangai.htm
 渡りは過酷であり、淘汰でもあるわけですが、留鳥と思われているホオジロが実は国内を数百キロ旅するなど、鳥という生き物は旅する生き物であるようです。

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