無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x773 (1.96MB)
撮影日時 2022-05-06 02:07:23 +0900

1   kusanagi   2022/5/10 22:31

裏街道さん、瀬戸内へのコメント、ありがとうございます。私のつたない写真を見てくれるのはyouzaki
さんと裏街道さんくらいなもんです。(^^ゞ 
今回ちょっとキヤノン板に出しゃばったのは、ミラーレスカメラに浸潤される状況で、従来カメラ使いの
方が気落ちしてくるんじゃないかと、老婆心ながら危惧したからなんですね。
デジイチもミラーレスもどちらも長短があって、どちらかが優れているとか、時代の流れはこちらだ、とかいうではないのだと言いたがったわけです。たぶん、本当に心から自分は写真が好きだ、という方
はデジイチ(とりわけフルサイズ機)であり、自分は写真と並んで別のものにも大いに関心があるよ、と
いう方はミラーレスが相応しいかなっていうところです。
私は皆さんよりも早くミラーレスカメラに行きました。オリ/パナやシグマ、ソニーなんかですね。しかし
ながら未だにデジイチも大いに使っています。それでどちらか一方というのてはなく、出来れば両機種
を並行して使えば写真というものがより深く理解できるようになるのではないかということです。
今はそれが容易にできる贅沢な時代となっています。

経済合理性という観点からは、未来には光学ファインダーのカメラはやはり淘汰されていくでしょう。
いくら優れているからと言っても工業製品や商品としての一眼レフカメラが今後も安価で生き延びられ
るとは言えないところがあります。それはフィルムカメラを見ていれば十分に予測可能ですね。もっと
古くはレンジファインダー式カメラが一眼レフに取って代わられたこともそうです。
しかしながら今はまだまだ光学式一眼レフカメラが使える環境じゃないですか。ならば十二分にそれで
写真を撮ってやろうじゃないかということですね。デジイチを捨てるのはまだまだ時期早々です。
※投稿写真は35-350の35ミリ側での撮影。

2   裏街道   2022/5/12 10:18

おはよう御座います。
《《ミラーレスカメラに浸潤される状況で、従来カメラ使いの
方が気落ちしてくるんじゃないか》
写真を撮る事よりカメラ本体に興味を抱いている方の中にはそう言うお方もいるでしょうし
グループ活動が主でお仲間が次々に移行されたので私も・・・なんてお方もいらっしゃるでしょうね。
ただ、私の様に撮ったデータから自分が見たかった様な感じに調整創作するって人間にとっては
一眼もミラーレスも関係ないんですよね。
超昔のレンズ固定のフィルムカメラで撮った写真が海外で高い評価を得ているという
ドキュメンタリーを見ましたが我を通す事が大事なんだと感じました。



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