メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/790sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3200x2134 (3.63MB) |
撮影日時 | 2022-01-31 21:34:18 +0900 |
おなじく裏街道さんリクエストによりまして。
カワセミ・おしゃまさん。今は昔となりました。
構造色のお召し物は時間帯、光線の具合によって発色が変化してとても美しいのですが、人間が着装するお召し物では、帝人ファイバー社が開発したモルフォテックスを使用したものがあります。
ただし青い振袖を構造色で気軽に実現できるまでには至っていないようです。
いろいろな応用が利くであろう、「インクジェットで構造色を発色させる」テクノロジーは、最近、富士フィルムが開発しています。
https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/7724
これを使った、美しく深い青い文字盤がずきゅんと魅力的な腕時計が、シチズンから発売されており、私にとってはカメラよりもレンズよりも欲しい品物になっています(^^)v
♪時計オタクは時間管理がヘタ♪ なんちゃって。くけけけけけ。
ともかくも、構造色が印刷で実現でき、耐久性も持たせられるのなら、アクセサリー、あるいはメイクでも重宝されそうです。富士フィルムは化粧品にも注力しているので、いずれは「カワセミ・メイク」が実用化されるかもしれません。
(そのイメージに近いものは今でもありそうですが)