メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1579sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (3.94MB) |
撮影日時 | 2022-03-11 00:49:30 +0900 |
カワセミを撮影する時間帯が昼に偏っていたせいか、私は青いラピスラズリ風の色彩をカワセミ色だと思っているのですが、翡翠色となると、やや緑にふった色のようです。
広重ブルーなど近世に入ってからの顔料と違って、中世以前は青の顔料が高価で、緑青のほうが普及していたからかな・・などと根拠なく想像しています。
トラディショナルな振袖の色彩にもカワセミ由来の翡翠色が選べるブランドがあります。それはそれで美しいですね。最近のトレンドでもやはり赤が中心のようです。
4年前に成人式を済ませた娘は、振袖に濃い青を選びました。親の意見なんか聞きゃしませんが、カワセミブルーにやや近かったのがうれしいかぎりです。
先日とある情報で、カワセミが撮れる公園に車で50分位の
場所に行きましたが撮れませんでした。
カワセミとの出会いは一度ありより綺麗に撮りたくて、望遠レンズを
購入したのですが今まで撮れていません。
カワセミのブルーの魅力はいまだに忘れません。
yamaさん、おはようございます。コメントありがとうございます。
カワセミはそれほど珍しい存在ではないものの、生息密度は薄い=個体間の距離がある、ので、出会えたり出会えなかったり、であります。
広島市内の市街地でも、繁殖を行っている様子が見られるため、6、7月には新生児たちが出現し、分散していくまでの一時期は生息密度があがるため、そこを楽しみにしています(^^)v
それにしても、カワセミブルーというものは、人々の心をとらえて離しませんね。また投稿します!