無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 80mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.3MB)
撮影日時 2022-08-14 03:37:24 +0900

1   kusanagi   2022/8/21 23:05

キヤノン板で新しいミラーレスカメラが登場しています。
https://photoxp.jp/pictures/221143

キヤノンRFレンズ一覧
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/
RF100-400mm F5.6-8 IS USM
https://kakaku.com/item/K0001383775/
参考:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
https://kakaku.com/item/K0001272155/
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ミラーレス一眼 人気売れ筋ランキング
https://kakaku.com/camera/mirrorless-slr/
https://kakaku.com/camera/mirrorless-slr/ranking_V071/

やはり最新ミラーレスの写りは凄いものがありますね。(^^ゞ 
当方は古いカメラを使用しており、現行新機種には疎く、それで調べると色々と出ているようです。
イオスRミラーレスシリーズで、APS-CフォーマットではイオスR7という機種もあるようです。
もう時代は完全にミラーレス機に変わったね、というところでしょう。もはやデジタル一眼の時代では
ありませんね。

タムロン ミラーレス用レンズ
https://www.tamron.jp/product/
ミラーレスレンズは、ソニーとフジ用しかないようです。シグマもよく似た状況ですね。サードパーティ
製レンズは、キヤノンとニコンのミラーレス市場からは締め出されているみたいです。ここでも時代は
変わったということが見て取れます。

ミラーレスはそのEVFさえ良ければ眼を傷めることがなく、全てに於いてデジイチよりも優れたカメラと
なっています。なんといってもミラーがなく、且つ電子シャッター方式にすればメカニカルなパーツを使わ
ずに済むので作動時に漏洩電磁波がでません。この利点は言うまでもなく、私はこの利点だけで小型
のミラーレス機を愛用しています。(背面モニターのみでの使用)

先日、カメラ屋の店頭でニコンZ9を見る機会かありました。EVFは素晴らしいですね。APS一眼のダハ
ミラーペンタ並みの見え方だったと感じました。もうここまで来たのかという感じでやがてはフルサイズ
一眼のファインダーレベルに達するのは時間の問題なのかもしれません。それでも光学一眼レフの
ファインダーとは根本的に仕組みが違うので躊躇するところはありますがそれもやがては解決できるの
でしょう。

現時点での推測の域を出ませんが、EVFファインダーが良いと思われるのはニコンZ9とイオスR3でしょ
うか。どちらもプロ機なので職業カメラマンの酷使に耐えるカメラであり安全性も考慮されているだろうと
いうカメラです。(もっとも安全性は期待値にしか過ぎませんが)

このようなことを申しながら、私はまだまだ古いオールドなデジイチを使っております。ただし使い方が
普通のアマチュアとは異なります。ハイアイポイント撮影やノーファインダー撮影を心がけて、可能な限り
漏洩電磁波を顔面頭部に浴びないようしています。
そういう考慮をすれば、まだまだオールドデジイチは使えるかなって思っておりますが、いずれはZ9や
R3なんかに行かなければと感じています。
もっとも稀にしかカメラを使わず、しかもショット数が極度に少ない人は電磁波問題を考慮する必要はあ
りません。安全圏内におられる方です。
ただカメラを程よく使う人や、一旦持ち出せば撮影ショット数の多い方は、早めにミラーレスに行くほうが
結果的にはよい個人的利益をもたらすと考えます。電磁波は放射能と同じ積算効果がありますので、
積み重なると健康的に大きな負債を抱えることになります。その負債を曝気消化するのには数年の時間
が掛かり実に大変です。

私にはその苦い思い出がありますので、EVFをメインとして使う本格ミラーレスカメラには及び腰です。
そして電磁波被害と並んでスクリーンによるVDT症候群の被害も体験しているからですね。
しかしEVFファインダーはパソコンモニターのように長い間眺めるものではなくて、ほんの一瞬であるため
さほどの心配はないのではと思えます。ただし動画撮影の場合だと事情は変わりますけど。
そうは言っても大事な眼と脳を揺るがす可能性のあるEVFミラーレス機には、その選択には用心過ぎる
ほどの警戒心は持たなくてはなりません。

※撮影レンズはフィルム時代の80-200f2.8です。発色が色濃く出るのが気に入っています。
コロナ禍下ですがぼちぼちイベントや祭りが復活しつつあります。それでもまだまだ及び腰で主催者側の
出し物はまだまだという感じです。しかし見物する市民は待ち焦がれた祭りに怒涛のごとく押し寄せ、出
店には長蛇の列が。
広角標準ズームはほぼノーファインダー撮影。望遠ズームはハイアイポイント撮影で済ませました。こう
いう撮影は撮影時の記憶が乏しいのが特徴でして、撮影後にPCで見直す気分にはなれません。(笑)

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