わが町の公園の一画に残された水田で、農家さんが「参農塾」というのをやっています。子供連れの家族に田植えと稲刈りを体験する場を提供し、農業を知ってもらおうという試みです。5月にドロンコになってキャアキャア言いながら苗を植えた子供たちが、育った稲を刈る時の嬉しそうな顔が目に浮かびます。
青い空と森の緑そして黄金色の稲素晴らしい景色の表現に感心します。素敵な写真を拝見して遠い昔の風景を思い出しました、感謝です。
戻る