アンドロメダ銀河、見えた!
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 32sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 12800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5735x3825 (7.98MB)
撮影日時 2022-10-30 06:18:34 +0900

1   masa   2022/10/30 21:45

Booth-Kさんに、霧ヶ峰高原に連れて行ってもらいました。
乗鞍でペン太さんがゲットしたアンドロメダ銀河の姿を、私もこの目で見たいとお願いしたからです。
零度Cという夜中の空気の中で、赤道儀を組み立て、私のサンニッパとカメラをそれにセットして、満点の星空の中からアンドロメダ銀河を探し出して見せてくれました。
ほんとにいたんです!! 肉眼ではボワッとした光にしか見えなかったものが、カメラのモニターで見事な渦巻き状の姿になって現れました。
かじかむ指でシャッターを押すのもままならない現場でしたが、感動的な瞬間でした。



2   Booth-K   2022/10/31 18:01

いきなりきましたね!
高度が高すぎて、導入しにくいのに加え、ミラーレスでの星雲導入は私も初めてで、試し撮りしないとフレームに入っているか分からず難儀しましたが導入できて良かったです。
寒かったですが、皆さん日付が変わるまで楽しんでいただけて良かったです。
masaさん、お宿の提供ありがとうございました。冷えた体に温泉&ビールは最高でした。
私はまだ時間がなくてカメラから取り込みしていないので、これから現像します。(汗)

3   Ekio   2022/10/31 18:36

masaさん、こんばんは。
アンドロメダ、見事に撮れましたね。
Booth-Kさんやペン太さんのお写真を拝見して凄さは感じていたのですが、現地での苦労やその場で見せていただいた画像で改めて感動した次第です。
設定を変更しながら試し撮りを重ねる真剣さの賜物ですね。
また、宿の提供ありがとうございます。外風呂から星を見て、感慨に耽る事が出来ました。

4   masa   2022/10/31 19:28

Booth-Kさん
ホントにありがとうございました。
ターゲットが真上という位置だったので、赤道儀の下にしゃがみこんでファインダーを覗きましたよね。
そしたら腿が攣りそうになって立ち上がれなくなり、手を貸していただいてやっとのことで立てました。
星空撮影があんなにキツイものだとは思いませんでした。

5   masa   2022/10/31 21:01

Ekioさん
このアンドロメダは、視野導入も調整もすべてBooth-Kさんがやって下さって、Booth-Kさんに撮っていただいたようなものです。
木星の惑星は、双眼鏡で見せていただいたあと、私が自分の三脚に望遠とカメラをセットして自分で調整しながら撮りました。
それを後程ご覧に入れましょう。

6   エゾメバル   2022/10/31 22:19

本格的な天体デビュー、おめでとうございます。
凄い場面が撮れましたね。こんなのが撮れてしまうとハマってしまいそうですね。

7   masa   2022/11/1 09:19

エゾメバルさん
たしかにデビューではありますが、本格的に天体写真を目指すつもりはありません。
特別な器具や多重合成のようなワザを使わなくても、レンズとカメラの解像力の進歩にあやかって、30秒以内のショットで撮れるような、パチリ天体を楽しんでいきたいと思っています。
そのためには、季節ごとの星座の移り変わりや、銀河、星雲など宇宙の基礎をもう少し勉強しなくっちゃですね。

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