朽ちていく
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.7.0
レンズ
焦点距離 36mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/90sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6016x4000 (13.2MB)
撮影日時 2022-12-10 16:59:30 +0900

1   youzaki   2022/12/18 07:37

昭和の映画のシーンを思い出しました。
寂しげな風景を上手く表し素敵な作品に拍手させて頂きます。

2   エゾメバル   2022/12/17 09:26

この時期、ここへ行くと必ず1枚は撮る廃車になった錆びたバスですが
年々錆が進みここで朽ちていくようです。

3   Ekio   2022/12/17 13:36

エゾメバルさん、こんにちは。
寒々とした風景の中ですから、朽ちてゆくものの寂しさがつのります。
このバスが元気だった頃、そして今その場所はどうなっているのだろうと思ってしまいます。

4   Booth-K   2022/12/17 20:28

以前にも拝見した記憶があります。
言葉で説明がなかなか難しいのですが、心動かされる被写体というのは間違いないです。
雪も降って、朽ちていく世界観が増幅されているようです。

5   masa   2022/12/18 18:14

バスに続く足跡は人間のものではないようですね。
キツネだとしても、バスの中で吹雪を凌ごうとでもしたのでしょうか。
命を終えたバスと動物の足跡の取り合わせが、一層”いのち”を感じさせます。

6   エゾメバル   2022/12/18 23:47

コメントありがとうございます。
バスへと続く足跡は狐のようです。
3年ほど前に同じバスをアップしたのですが、そのころから見ても大分
さびが深くなってきているようです。雪のない時期に見るとただの汚い
廃車なのですが寂寥感が雪によって増幅されている気がしています。

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