| メーカー名 | SONY |
| 機種名 | α7R |
| ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 40mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/60sec. |
| 絞り値 | F11 |
| 露出補正値 | +0.7 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2048x1367 (1.8MB) |
| 撮影日時 | 2013-02-05 02:57:54 +0900 |
シグマかタムロンか、と問えば私としてはやはりシグマの絵がすきです。タムロンは絵としてベターと
していて、シグマは絵に透明感があり実写的です。シグマはヌケがよくコントラストも強いのですが、
日中の日差しの強いときは暗部が潰れ気味、明部が飛び気味なるときがあります。そういう時は
タムロンの押さえの利いた画質が好ましいと思う場合もあるんですがね。タムロンは柔らかい描写が
特徴です。
いずれも好みの問題であってさほどの違いはありませんけどね。シグマでは35ミリが好きですが、
この撮影をした40ミリも気に入っています。35ミリにはない発色の色濃さがあります。ミリ数が異なるので
35ミリより40ミリの方が色を出しやすいのかもしれません。
40ミリは35ミリよりも少し広角が狭められており写せる範囲がやや狭いですが、50ミリに比べれば広角
となります。レンズ1本のみ持参で撮影をしようかと思えば40ミリレンズが限界となります。
