メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F2.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1367 (1.23MB) |
撮影日時 | 2013-02-06 03:51:31 +0900 |
サードパーティ製レンズではシグマとタムロンが有名ですが、コシナレンズという手もあります。
しかしコシナは大体がMFレンズなんです。過去に一眼レフ用では35ミリと50ミリを使ったことがあります
が使ったのは当初だけで後が続きません。やはり撮影が面倒だ、というがあります。一眼レフの光学
ファインダーでピントを合わせるのは至難の業ですから。
ただ最近はミラーレスでも使えますし、一眼レフでもライブビューが使いやすくなっています。
コシナで少し気になるレンズがあり再度挑戦してMFでやってみようかと考えています。
私の撮影はスナップ風景撮影が主なのでAFでなくてもいけそうなところがありますが、それでもMFレンズ
を導入しようかとなると随分と悩みます。ソニーアルファで使う場合、EVFは使うつもりはないので背面液
晶でピント合わせをしなくてはならず、夕暮れや曇り日はともかく日中晴天時では辛いところがあります。背面スクリーンの折りたたみ式フードとか、ゴムカバー式ルーペなどが必要でしょう。
最近のレンズはピントが極めてシビアなので撮影が苦痛となるようでは導入する意味がありません。
もしMF撮影が上手くいけばの話ですが、最終的にはオータス55ミリを使ってみたいなあという願望があり
ます。このレンズ、標準レンズでは日本最高峰のレンズです。随分と以前から憧れのレンズではあるんで
すが、まず価格が高いということ。それ以上にMFレンズというのが敷居の高さとなっています。
今どきMFレンズかよ(笑)、ということであり、歳をとればますますMFには自信がないわけですよね。
オータスシリーズは普通のレンズの2倍の価格なんですが、例えてみるとフルサイズカメラと中判カメラの
画質の違いくらいの差があるようです。それほどに画質という点では優れているようです。中判カメラを
買わなくてもオータスを導入するだけでフルサイズカメラが1ランクアップするという具合でしょうか。