四国霊場

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Exif情報

メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
焦点距離 55mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (1.55MB)
撮影日時 2023年02月18日(土) 14時09分
1.
kusanagi
2023/02/19 21:22

ソニーアルファ・ミラーレスカメラでMFレンズを使う。これを試しているのですが、正直いって撮影は 楽しくはありません。スマホと同じようにスクリーン画面ばかり見ていて、およそ写真機とは言いがた い雰囲気になります。 アルファ7では基本的にピント画面拡大機能と、ピーキング機能があるのですが、ピーキングは画面 がギラギラして気持ち悪いです。端から使う気にはなりません。それでピント面拡大機能を使っている のですが、何度もボタンを押して煩わしいですし、そもそもスクリーンを凝視しなくてはならないので 眼にも良くないし、撮影が楽しいという気持ちにはなれません。 それで今回使ったコシナレンズはレンズ自体は電子接点付きの最新のものなので、これでデジイチ のイオスと二コンで使ってみました。つまり光学ファインダーで見ながら、カメラの持つフォーカスエイド 機能を利用しようというわけです。 電子接点付きMFレンズは、イグジフ情報がとれる、絞りが自動制御可能、そしてフォーカスエイド機能 が使えるという3点の利点があります。 イオスのフォーカスエイド機能はピピッと音がでますし発光もします。下部に○の表示も。 二コンのフォーカスエイド機能は、表示に○と矢印だけですが、電子接点のないMFレンズ(オールド レンズの殆どがそれです)でも機能して、これは実にありがたいのですね。しかしフランジバックの大きい 二コンデジイチに着けられるレンズは二コンマウントとM42くらいですからね。 なお、イオスでは電子接点付きのアダプターを使えばフォーカスエイド機能が可能です。私も古いコン タックス用の接点付きアダプターを持っていたのですが今回使った1DXではエラーがでました。大昔 買ったものなので適合していないのでしょうか。それとも壊れたか。とにかく最新のアダプターを買い 求めればイオスで使えそうです。 追伸:その手持ちの電子接点付きコンタックス→イオス EFをイオス1DXではなくイオス5DマークⅡに 着けると正常に作動しました。どうやらボディ側も選ぶようです。ネットで調べるとアマゾンで簡単に手に 入る電子接点付きアダプターは、このコンタックス用と二コン用そしてM42用でした。海外サイトでは ペンタックスKレンズ用がありましたが入手は面倒です。値段もそう高くないので購入してもよさそうです。 参考: ●二コンZ6のフォーカスエイド https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001083378/SortID=22276958/   オールドMFレンズではフォーカスエイド機能が使えないようです。 ●二コンD200 フォーカスエイド https://minamincameralense.exblog.jp/31279925/   古いカメラでも二コンはフォーカスエイド機能があるのです。 ●EOS R5 フォーカスエイド https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001272146/SortID=23739537/   これもMFレンズは使いにくそう。 ●ペンタックスK-5IIsのフォーカスエイド https://ameblo.jp/celestia/entry-11768537151.html   ペンタのデジイチも二コンデジイチと同じようにオールドMFレンズが使えるようです。 概要はともかく、デジイチとMFレンズでもって、フォーカスエイド機能を利用した撮影は楽しいですね。 凝視するのは光学ファインダーですから眼にもそう悪くありません。特にピピッと音が出て光っても くれるイオスは撮影が実に楽です。二コンはインジケーターの○表示だけなのですが問題なく撮影が できました。 私が昔マウントアダプターでMFレンズ遊びをしたときは今のように電子接点付きアタプターがなかった ので光学ファインダーでのピントあわせ(フォーカシングスクリーンを変えたりもした)だけだったので 限界があったわけです。 とにかくフォーカスエイド機能を利用して光学ファインターを使ってのMFレンズ撮影は、これこそがカメラ の王道であり、ミラーレスカメラとは本質的に違うものだと認識を新たにしました。 ミラーレスカメラでなければ使えないオールドレンズもありますね。キヤノンFDとかミノルタSR/MDレンズ とかはイオスカメラには着かないからです。それらはミラーレスカメラで使うしかないのですが、イオスの デジイチで使えるレンズ群はやはり光学ファインダーのイオスカメラで使いたいものです。 カメラスタイルとしては(つまり見かけでは)ソニーミラーレスにオールドMFレンズの組み合わせはじつに カッコイイんです。それはフジやオリンパスOMDボディに着けても同様に似合います。 カッコはいいんだけど撮影が楽しくないんでして、やはり結論として光学イオスで可能な限りMFレンズ を使うって言うのが正解だろうと思います。言い換えればフォーカスエイド機能を使うということです。 本当はミラーレスカメラでフォーカスエイド機能が使えれば撮影は楽になるんですけど、今はそういう 機能がミラーレスにはないようです。これは残念ですね。 ピント拡大機能やピーキング機能があるからフォーカスエイド機能がなくてもよいと考える人が多いから でしょう。今の人はスマホで慣れているからスクリーン画面を見続けるのに違和感がないのかもしれま せんが、しかしそれは極度に眼を酷使疲労させて、けっして良いものではないという認識に至ってない みたいです。現在は愚かさの時代といいますか。                              ※ 大型のカメラボディに大型のレンズの装着となったわけですが(2キロオーバー)、それをMFでピント合 わせをするわけでして、結果として上腕筋は鍛えられます。私の経験と印象として、機材が2キロ以上 になれば、歩きは妨げられますが腕の上半身は鍛えられるということで大きなメリットがあります。 体力としては下半身だけでは不足でして、上半身も満遍なく鍛えないと身体としてはアンバランスにな りますね。 ミラーレスカメラは軽くてよい、という人が多いでしょうがスマホと同じように撮影時の鍛錬としては不足 であるわけで、それでデジイチで長くやってきた人がミラーレスに代えると、急激に何やかやの不足感 がでてきます。 私が重量級の単焦点レンズや大型の高倍率ズームを使うのは何も伊達でやっているんではなく、この 上腕を鍛えたいが為の理由からです。機材の重量を制御しながらその都度撮影をしているというわけ です。(笑) ミラーレスカメラは電子シャッターが使えますので電磁波防御としては有利です。デジイチだと電磁波 で被爆するわけなので撮影時には要注意であって、それなりのノウハウでもって撮影に望んでいます。 レリーズの瞬間にカメラを顔面から離すというだけですけどね。 MFレンズを光学ファインダー式カメラで使う。この楽しさは別格です。技術は違いますが私が若い頃の 大昔にやっていたメカニカルカメラでの撮影法とほぼ同じというわけで、これが写真の王道ですかね。 そして現在のミラーレスカメラはAFレンズでバシバシ撮ればいいんであって、これも大昔のコンパクトな レンズシャッター式カメラと同じです。これも王道ですか。 そう考えますと、最近流行のミラーレス+MFレンズは邪道ということですかね。(笑) とにかくスクリーン を見続けなければならないカメラは邪道という気がします。 スクリーンでもモニターでも同じですが、今はそういうものを見続ける風俗文化のようなものになってい て、とくに小さなスクリーンは問題を抱えていますね。(逆に大きすぎるスリーンも問題ですが) 将来的 にはこれが大問題となるような気がしてます。 カメラのスクリーンは見続けてはいけないのであって、単に眺めるという程度にしなければならないと いうこと。 カメラの背面液晶も本来は大体の構図(アタリ)だけを確認するだけの役割なんですね。これでピント合 わせをするっていうのは邪道ですから。良く見るのは実際の被写体です。 特に画像というのはスマホの文字と違って情報量が大きく見続けることは危険だと思っています。 この過剰すぎるスクリーン問題ですが、良く似たものに車の右足の過剰負荷があります。アクセルと ブレーキは右足ですね。それで走っている時は長く右足を使い、信号で停止している時もずっと右足で ブレーキを踏み続けています。私は停止中はギアをニュートラルにして右足を休めています。 この右足の疲労がアクセルとブレーキの踏み間違い事故に関節的に繋がるひとつの要因だと考えて います。もうひとつ言えば車のストップランプはLEDとなってまぶしすぎます。 とにかく最近は人間工学の視点がすっぽりと抜け出ていて考えが足りていないという気がしてますね。 何でもかんでもEVカーというのはその浅薄さの最たるものです。 私も最初はミラーレスにMFレンズは福音かなって書きましたけど、それは間違っていました。眼の負担 が大き過ぎるのです。写真は身体に負担なく楽しくやらなければ本当の写真とは言えません。カメラ スタイルとしてはミラーレス&MFレンズはいいんですけどそれは機材遊びであって写真とは異なります。 この2つを混同してはいけませんね。 デジイチでのフォーカスエイド機能を使った撮影は、ピントとしては大体です。(笑) でもそれで良いん ですね。MFレンズなんだからそんなもんなんです。 今回、イオスでコシナレンズを2本試したんですが、35ミリは普通でしたが55ミリのは優れたレンズだと 分かりました。解像力はすでにアルファ7Rで確認してますが、それだけでなく画像耐性が極めて優れて います。PCで画像処理を追い込んでも破綻しません。発色もコントラストも素晴らしいです。 しかしレンズの良さなんてあまり意味がありません。今回の最大の収穫はフォーカスエイドを使っての 光学デジイチでの撮影が本当に良かったということ。ああ、写真とはこういうものだったのかと思い出した ことです。機材がよくなければ本当の写真はできません。これまでは不足感いっぱいの機材を使わざる を得なかったということですかね。これで少しはマトモな写真に近づけそうです。 ミラーレスカメラはどんなに頑張ってみても今はコンデジレベルです。昔で言えばバカチョンカメラ。 そして本当のカメラは光学ファインダーを備えていなければカメラとはいえません。 しかし時代はその光学ファインダーのカメラが無くなるという時代になってきています。そうなるともう 写真は終わりです。写真文化の終焉。そして文化を伴わない画像の時代への移行ですかね。 昔は写真には文化がありました。カメラ雑誌という写真の雑誌もあったわけで。それを言えば写真 掲示板も写真文化のひとつだったろうということです。 この掲示板が廃れつつあるは、根本的には写真に文化がなくなりつつあるからです。スマホ全盛と いうのは現象的な見方であって、スマホにデジカメが食われたのではなくてカメラもスマホ化してしまう からなんですね。スマホに写真文化なんてありません。 象徴的なことはシグマですね。デジイチがなくなってからシグマのカメラはダメになりました。フォビオン がなくなったからではないですよ。それを言えばソニーやオリンパスやフジはどうなんだといわれそうで すが、彼らのカメラスタイルを見てください。往年のメカニカルカメラのスタイル模倣なんですね。これは 遺産の食い潰しです。その効力がなくなれば神通力は失せます。 じゃあこれから本当に写真を撮るカメラはなくなってしまうのかというと、そんなことはないです。 光学ファインダーカメラは高級品として残るでしょう。ミラーレスに一旦は行った人が再びデジイチに 戻る可能性は大いにあります。それからミラーレスにはスクリーンを意識させないで撮影できる方式 を新たに獲得するはずです。例えばミラーレスにフォーカスエイド機能を乗っけてくれればいいのになあ というのもそれです。 しかしそういう本物のカメラは少なくなるでしょう。そして極少数の人だけが写真をやればいいんです。 大部分の人はスマホカメラで十分ですからね。

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