メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F9.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5184x1886 (6.04MB) |
撮影日時 | 2023-02-24 01:07:05 +0900 |
月夜野大橋。これは群馬県の利根川上流ですね。背景の雪山は三国山脈でしょうか。
「群馬のトリセツ」というムック本的なシリーズ本が出ていて、このシリーズ、無論最初に購入した
のは地元の四国4県です。そして次に購入したのが関東の群馬県、そして中部の長野県でした。
今は東日本は全部揃えましたが西日本はこれから。なかなか良い本なのでお勧めします。
地理地質学歴史に産業に観光に鉄道、何でも網羅していて読みやすい本です。
裏街道さんの写真はメリハリがあってそれが迫力に繋がっています。私の上げる写真は緩い
感じなのですが、私の現像をするPCのモニターが高コントラストなのでちょうどよろしいんですが、
皆さんがお持ちのモニターではそうではないだろうとは薄々察しています。
それで今回はキツ目の感じで現像してみました。中讃地区からの讃岐山脈(阿讃山脈です)
標高1000メートルいかない位の褶曲山脈です。中央構造線の一部をなしています。
新聞を見ているとCP+が開かれていて、最近のカメラはAIでAFするようですね。イオスR8などは
秒間40コマ連写だそうです。AI-AFは鳥でも車でも食らい付いてピントをはなさいようです。
もう人間が写真を撮るんではなくロボットカメラが勝手に写真を撮ってるという感じでしょうか。
私としてはもうそんなカメラ、欲しいとは全然思わなくなりました。そもそも鳥も撮らないし姉ちゃん
の写真も撮りませんから。(^^ゞ
今使っている古いデジイチのカメラで十分だと思っていて、ミラーレスカメラに行かないのは時代
に逆行しているぞと言うのならば、それで結構じゃないかという考えです。
最近はもうオールドなMFレンズに気が向いてきて、ますます時代に逆らっていますよね。(^^ゞ
私もソニーのミラーレスは持っていて使ってもいます。しかしあれは玩具であって、要するにコン
デジであるわけなんですね。ですからコンデジ程度の使い方でしか撮りません。カメラとして写真
を撮るという満足感というものはないです。
それからデジイチを捨ててコンデジ(ミラーレス)に行った人は、写真が続かなくなるというセオリー
みたいなものがありますね。多分、撮影が面白くなくなるんじゃないかなって推察してます。
デジイチというのは要は、OVF光学ファインダーを持ったカメラです。ミラーレスというのはその
光学系をなくしたカメラであって、もっと正確に言えは電子的なモニターやスクリーンを持ったカメラ
す。目の前に現実の光景があるのに、なんで小型のテレビを通して被写体を見なくちゃならんの
だっていう気がしてます。
それを言えばビデオカメラは昔からテレビモニターを見て撮影してましたね。それはビデオ映像は
人様に見せる為に撮影しているんであって、自分が楽しみで撮影しているんじゃないんですね。
自分自身が楽しまないで、他人様のために写真をやるっていうのは私としては考えられないです。
人様に向けて写真を撮り、ロボットカメラが勝手に写真を撮る。そこに自分は居ないようです。