メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 55mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5616x2166 (5.52MB) |
撮影日時 | 2023-03-18 23:50:28 +0900 |
https://photoxp.jp/pictures/222966
https://photoxp.jp/pictures/222967
上記の撮影場所、おそらく栃木県の大平山でしょうか。
https://photoxp.jp/pictures/221600
ウィキペディアでみると、ここ登れば関東平野が一望できるという、でも比較的登りやすい里山と
いうことで関心が芽生えていましたが、もし私が関東に行けば是非に行って見たい所ではありますね。
関東平野は広いですし太平洋にも面していますので、遠景は靄がかかり、瀬戸内と同様にかなり
撮影しずらいと所ではあろうかと思います。
しかし山から見下ろす、広大な平野なり盆地の撮影はとても魅力的です。
この2点の写真をみますと、やはり追記と題した、手前の光景を入れて背後に遠景を写し込むという
やり方は王道とは言えないまでもひとつのテクニックですよね。私もよく手前にカードレールとか橋の
欄干とか電信柱を入れ込んで主体たる遠景の光景を撮影することが多いです。
写真はある程度は説明的であるほうが見る人にとっては分かりやすいところがあります。
しかしストレートな遠景を精一杯撮影するのは、やはり本人的にはこれが本命というところでしょうか。
とにかく、写真は気軽に行きたい。そんなに頑張らなくてもよいのではないか、ということではスナップ
的な光景写真は好感が持てます。