黄金の花束
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5179x6853 (1.45MB)
撮影日時 2023-04-28 20:28:57 +0900

1   masa   2023/4/29 17:01

ふたたび ”キンラン” です。
裏山では盛りを過ぎましたが、昨日の見回りで遅れて咲いた新鮮な株に出会いました。
一本ですが花束のように沢山の花が付いていまして。
黄色ではなくホントに金色でした。

2   S9000   2023/4/30 01:26

 こんばんは。実に美しいですね。
 花のキンランは漢字で書くと金蘭なのでしょうが、同じ読みで金襴として検索すると、多くの工芸品が出てきます。それらももちろん美しいのですが、自然の美にはなかなか近づきがたい、のかも。とはいえ、美術や工芸の原点は、こういう自然の美を再現したい、あるいは独自に作り出したい、という人々の気持ちなのかもしれません。

3   masa   2023/4/30 18:38

S9000さん
金襴緞子の帯締めながら、花嫁御寮は何故泣くのだろう?
いう歌がありましたが、どんなに美しい着物を着ても満たされない、補えないものが人の心にはあるようです。
花や蝶や鳥などの細密な模様、構造色まで動員した多様な色彩に出会うと、造物主が与えた自然の造形美には人間の「美術」は到底かなわないようです。それでもあくなき探求心でそれを追い求め続けるのが「芸術家」なのでしょうね。

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