メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 10.0mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F9.9 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2.31MB) |
撮影日時 | 2023-04-23 21:03:19 +0900 |
この高度情報化社会において、自分の写真なりを続行できている人はこの社会に適応できている
ということが言えるかもしれません。冒頭に述べように、これからの時代は2分され対応できない
ものは置いてきぼりを食います。最低限の暮らしと生存は許されるでしょうけで社会に参加すること
は叶わなくなります。
大変厳しい時代がやって来つつあると感じています。戦争でも起きれば生存すら危うくなりますね。
そしてやがてはロボットが出現するでしょう。そのロボットたちが、2分化された社会の中に居座り、
上位の者が下位の者を支配する道具とするような時代になると想像しています。SF映画そのものの
ような時代がやってくると思ってます。AI人工知能は既に出現しましたが(人間を騙せる程のレベル
に達しました)、具体的な機械の体を備えたロボットの登場は脅威であり、この人類の社会を大きく
揺るがすだろうといえますね。
人類はその試練に打ち勝ち、新たな時代を構築していかないといけないのですが、やがてはこの
過去の2000年間が信仰という宗教の時代で暮らせたように、これからの2000年間も超高度情報化
社会としてやっていけるものと信じます。
占星術では大きな時代の流れとして、2000年単位のものがあり、過去の魚座時代から水瓶座時代
への転換期が現在です。
ですから我々はこういう情報化時代に逸早く対処し適応することが望まれます。情報化時代と言え
ばパソコンやスマホの操作を覚えることだとされていますが、それは全く違います。そうではなく、
より根本的な原理や理論、そしてなによりも現実を知ることが大切だと思うのです。
どんなに時代が変わっても、我々の身体と精神は狩猟採集時代と変わっていません。これは以前
に申し上げました。それで我々はカメラという擬似的得物を持って歩いて、野外の自然に接して
写真なるものをすることで、正常な感覚でこの時代を知り生き抜くことが可能だと思っています。
それに勝るものはないと信じています。その考えがあるからこそ、私はまだ写真を捨てていません。
これからもきっと続けていくだろうと思っています。
こういうのが私が考えるデジタル時代の写真術であるということです。(^^ゞ どうですか。皆さんが
考える写真の考え方とは随分と違うでしょう。(笑) しかしこの考え方に近い思いをされている方
は、きっと多いのではないかと思ってます。私の賛同は頂けないかもしれませんが、従来の写真の
考え方には満足をされていない方は多いと思います。それで皆さん、それぞれのやり方でデジタル
という新時代の写真を考えてもらえれば良いのだと思ってます。