シロヤマブキの実
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.0-300.0 mm f/3.5-6.3
焦点距離 37mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4087x2724 (1.43MB)
撮影日時 2023-07-02 22:54:53 +0900

1   Booth-K   2023/7/6 22:00

何か茶色い実を付けているなと、樹の名札を見たら「シロヤマブキ」となっていました。
ということは、普通のヤマブキもこの様な実が出来ているのかな?

因みに私、PENTAXを使うときは結構プログラムをデフォルトで使ってます。
プログラムの設定にMTF優先というのがあり、それをベースにハイパープログラム(絞りを変えれば絞り優先、シャッタを変更すればシャッタ優先、もしくはTavへ移行)で絞り等設定することが多いです。
サードパーティのレンズだとMTFの情報がないため、だいたい1段ほど絞った感じで設定されるんですが、今回使っている高倍率ズームも開放からほぼ1段絞られるあたりが絶妙で、ほとんどお任せ状態。
画質はともかく、自由に撮れる感覚は病みつきになりそうです。
まぁ、しばらくすると不便や描写を楽しみたい時期が来ての繰り返しですが・・。

2   Ekio   2023/7/7 19:58

Booth-Kさん、こんばんは。
花と実は記憶が結び付かない物が多いです。
名前が分かると親しみも沸きますね。
>普通のヤマブキもこの様な実が出来ているのかな?
花が鮮やかな色をしていても、やっぱり実のほうは落ち着いた色合いなのでしょうね。

3   Booth-K   2023/7/7 23:47

コメントありがとうございます。
本当、花と実が一致しないのがたくさんあって、新たな発見でした。

4   masa   2023/7/8 11:05

シロヤマブキはこうして四つの実が生りますが、黄色いヤマブキ(八重)は実が出来ないんですよね。
狩りに出た太田道灌が雨宿りに寄った農家で娘さんに蓑を所望したら黙って山吹を一枝差し出し、「七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つだに無きぞ悲しき」という古歌に例えて蓑一つすらない貧しさを訴えた、という逸話が有名ですネ。
黄色いヤマブキは一重のものには種ができますが、八重のものは雌蕊が退化し、雄蕊が変化して花弁になっているため実を作ることが出来ないんだそうです。

5   Booth-K   2023/7/8 21:02

masaさん、コメント&情報をありがとうございます。
山吹でも種類で実のあるなしがあって、昔からの例えに使われているなんて、奥が深いなぁと感心しました。
取り合えず、気になったものは撮っておいて損はありませんね。

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