メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2880x1920 (3.25MB) |
撮影日時 | 2023-10-01 23:02:27 +0900 |
少し自分の写真を( この掲示板にアップされた)、振り返ってみて思うに、やはり私の写真は「歩き」
です。けっして黒白写真でも狛犬写真でもないんですね。(笑)
この歩き写真だったからこそ、コロナ禍の端境期でもコンスタントに写真を投稿できていました。
しかし今年の夏場の2か月は、その歩きを休んでいました。今はもうその歩きを再開していますが、
たった2ヶ月でも歩きをサボると、体力は落ちますね。今はその体力を復活させている最中です。
歩きこそが私の写真そのものなのであって、それで画像して表れるものはただの副産物です。
おそらく、こうは明言しなくとも無意識にそう考えておられる人はきっと多いことでしょう。
写真を長く続けるコツはいかに歩いているか、・・・ではないでしょうかね。
こういう画像にならない写真術というのは、おそらく多くの人がお持ちだろうと思います。またあえて
言葉にしない写真術というのもあるわけでしょう。
私はできるだけその絵にも言葉にもしないというものを、このコメント欄を借りて書き続けています。
ところで白黒写真の投稿は、殆どの閲覧者が私の投稿をバスしてくれるので良いかなって思ってます。
雑音のような投稿には飽きあきしていましたらね。
「水」は私の写真のテーマのようなものです。この水を追い求めて写真を続けているところがあります。
この地球は水の惑星。水蒸気でも氷でもなく水です。常温で液体となる水があるからこそ、地球には
生命が生まれました。我々はそれの成れの果てです。そして水こそが資源のないこの国の唯一の
資源たるものです。水さえあればなんとかなる。(笑)
そして我々写真家には光が命というわけです。正確に言えば光の陰影。光と闇の両方です。
それは水と大地の関係に似ています。当初、地球は全て水球であって大地は隠されていました。
そこに島や大地が生まれ水が流れ光がさし、この今の世界があります。まさに神話のとおりです。
岩場を流れる水の美しさは、多くの写真家が題材とするところです。