1 masa 2024/4/29 11:42 キンランと同じラン科キンラン属の ”ギンラン” です。根茎が成長した数年株は背丈が20センチくらいになりますが、この子はここ2-3年で芽生えたものと思われ、背丈わずか5センチのちびちゃんです。
キンランと同じラン科キンラン属の ”ギンラン” です。根茎が成長した数年株は背丈が20センチくらいになりますが、この子はここ2-3年で芽生えたものと思われ、背丈わずか5センチのちびちゃんです。
2 Ekio 2024/4/29 21:44 いよいよ「ギンラン」来ましたね。「シュンラン」や「キンラン」に続き、それぞれの個性を楽しませていただきました。長年の移り変わりの中で再び出会えると嬉しいものでしょうね。
いよいよ「ギンラン」来ましたね。「シュンラン」や「キンラン」に続き、それぞれの個性を楽しませていただきました。長年の移り変わりの中で再び出会えると嬉しいものでしょうね。
3 youzaki 2024/4/30 05:50 山野草良いですね・・素的な花の紹介で拝見していて楽しめます。シュンランは庭に咲いていますがこの花は見かけません自然にあるのと園芸では鑑賞度合いが違います。自然の山野草の鑑賞は無理なので写真で楽しませて頂いてます。
山野草良いですね・・素的な花の紹介で拝見していて楽しめます。シュンランは庭に咲いていますがこの花は見かけません自然にあるのと園芸では鑑賞度合いが違います。自然の山野草の鑑賞は無理なので写真で楽しませて頂いてます。
4 youzaki 2024/4/30 06:02 山野草良いですね・・素的な花の紹介で拝見していて楽しめます。シュンランは庭に咲いていますがこの花は見かけません自然にあるのと園芸では鑑賞度合いが違います。自然の山野草の鑑賞は無理なので写真で楽しませて頂いてます。
5 エゾメバル 2024/4/30 07:38 >背丈わずか5センチ良く見つけますね。masaさんの目が探すモードになっているのでしょうね。この子の将来が楽しみ。
>背丈わずか5センチ良く見つけますね。masaさんの目が探すモードになっているのでしょうね。この子の将来が楽しみ。
6 masa 2024/4/30 12:11 みなさま、ありがとうございます。キンランもギンランも、雑木林で菌根菌と共生して生きています。菌根菌がコナラやクヌギなどの根から養分を得て繁殖し、キンラン、ギンランはその菌根菌に炭素源(糖類など)と窒素源(アミノ酸など)を依存しています。研究報告では、キンランで炭素源の34~43%、窒素源の約49%が菌から供給されており、ギンランでは炭素源の48~59%、窒素源の90%以上とさらに高い依存度です。ですから、山からキンランやギンランを持って帰って庭や鉢で大事に育てようと思っても3~5年で枯れてしまいます。山で毎年キンラン、ギンランに再会することは、ほんとに嬉しいものです。
みなさま、ありがとうございます。キンランもギンランも、雑木林で菌根菌と共生して生きています。菌根菌がコナラやクヌギなどの根から養分を得て繁殖し、キンラン、ギンランはその菌根菌に炭素源(糖類など)と窒素源(アミノ酸など)を依存しています。研究報告では、キンランで炭素源の34~43%、窒素源の約49%が菌から供給されており、ギンランでは炭素源の48~59%、窒素源の90%以上とさらに高い依存度です。ですから、山からキンランやギンランを持って帰って庭や鉢で大事に育てようと思っても3~5年で枯れてしまいます。山で毎年キンラン、ギンランに再会することは、ほんとに嬉しいものです。
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