メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/2048sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2700x1800 (2.48MB) |
撮影日時 | 2024-05-03 23:41:07 +0900 |
かつて、コシアカチュンバメの上昇をストリーク・イーグルに例えたことがありました
https://photoxp.jp/pictures/210692
ひたすら上昇していく、ということではヒバリの飛翔がよりストリーク・イ一グルに近いかもしれません。人間の作った飛行機は上昇力(タイム)を通じて、国家の威信を競ったわけですが、ヒバリは自らの縄張りを主張するために、高いと100mくらいまでは上昇すると言われてます。
観察していると、いつもそんな高さまで上昇するわけぢやなくて、最初は威勢よくさえずって上昇するけれど、30mくらいの高さまで上がったらゼンマイが切れるみたいな鳴き声に変わって、ソアリングしながらゆっくり降下し、最後は急降下して着地する、ってことも多いようです。
そういうときは近場にライバルがいて、警戒しているからかもしれません。縄張りは地上なわけで、そこをあんまりお留守にできないから、でしょうか。