2100万光年の彼方
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ 300.0 mm f/4.0
焦点距離 300mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 40sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.0
測光モード 不明(255)
ISO感度 5000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x2588 (2.75MB)
撮影日時 2024-05-11 11:28:00 +0900

1   ペン太   2024/5/15 05:53

M51(メッシェ 51)
 りょうけん座の系外銀河で 銀河の端にもう一つ
小さな銀河がくっついた形から 子持ち銀河と呼ばれています

 北斗七星の柄杓の端の星の近くなので 見つけるのは
それほど難しくないですが 眼視では全く見えないので
適当に撮って 少しアングルずらして。。。の繰り返しで
撮った1枚です。


 アストロアーツ 参照
  https://www.astroarts.co.jp/alacarte/messier/html/m51-j.shtml

それなりの望遠鏡でないと見る事が出来ない 9.0等級の暗さ
 カメラのレンズでどこまで写るか試してみた結果です。

大幅にトリミングしています。

2   Ekio   2024/5/15 06:48

ペン太さん、おはようございます。
まるで「2100万光年の彼方」から見つめられているようです。
それにしても苦労と工夫でここまで撮れるものなのですね。

3   masa   2024/5/15 09:01

2100万光年!!!
私たちの銀河系が端から端まで10万光年くらいだそうですから、とんでもなく遠い別の
銀河なんですね。
横から見たレンズ様、斜めから見た楕円形ではなく、上から(下から?)見た円形に見えるところが感動的です。
われわれの銀河のなかにもきっとそうあるだろうけど、こうして2100万年まえの光を見せていただくと、この中には生命体のいる惑星を持った星が絶対あるよな、という気がしてきます。
ペン太さん、ありがとうございます。

4   ペン太   2024/5/15 18:32

Ekioさん
masaさん

 コメントありがとうございます。

30代の頃 天文がメインだった時に
 望遠鏡で見て以来 30年振りの撮影、
写っているのを確認出来た時は 感動しました。

 masaさん 宇宙人は100% 居るのは間違いないです。
この日もBooth-Kさんと 夜空眺めていて
明らかに 人工衛星でも飛行機でもない 不規則な動きをする
光見つけて UFOだと結論づけたばかりです^^;

5   Booth-K   2024/5/15 21:39

素晴らしい渦巻!
画角に入れるだけでも大変だったと思いますが、ピントも追い込んだ成果ですね。撮るぞ! という熱意を横で感じていました。
450mm相当を、赤道儀なしで追尾してくれるというのも改めて凄い事です。
一晩で何十個も人工衛星を見ますが、あの動きはあり得ないですし、飛行機だったら尚更無理!
一人だったら思い過ごし? とも思っちゃうかもしれませんが、二人でしっかり確認しましたから、はいUFOですね!

6   ペン太   2024/5/16 05:04

Booth-Kさん

 コメントありがとうございます。
あまり北斗七星が 上だと
 狙うのにK-3Ⅲの固定ビューファーンダーでは苦しいので
高度が下がるのを待っていました。
 薄明との時間との競争 何とか取れて良かったです。

これもコンポジットすれば随分変わってくる気がしています。

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