水路に舞う命
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 Limited
焦点距離 20mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 25sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 不明(255)
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4087x2724 (1.49MB)
撮影日時 2024-06-08 05:54:48 +0900

1   Ekio   2024/6/9 19:44

鈍く光る水路、儚げに舞う光が素敵ですね。
体験していない世界ですので興味津々です。

2   Booth-K   2024/6/9 14:51

連投失礼します。
この水路辺りも、舞う光が多かったようです。共鳴するような光、最後の命の輝き、応援したくなります。

3   ペン太   2024/6/9 15:35

この日は 1500匹位でしたか。。
 
 それでも、本州ではそれだけ飛ぶ場所はなかなか無いかと思います。
種を残すためだけに光を放つ
 力強くとも 儚くとも思える命の舞い 
心に滲みる美しさですね~。

  昨年 私が撮ったポイント、懐かしいです^^


4   masa   2024/6/9 15:48

私がBooth-kさんにここへ連れて行っていただいたのは、一昨年の6月18日でした。
ホタルたちは世代を繰り返しながら生きてきたんですね。
光ながら相手を見つけて交尾し、メスが水辺に卵を産む、卵は1っ週間くらいで孵化して水中に落ち、清流の中でカワニナを食べて育つ、そして翌年5月頃蛹になって6月頃に羽化する、そして相手を求めて乱舞する・・・
この繰り返し、成虫の期間はひと月もないそうです。まさに最後の輝きですね。ジンとしてしまいます。

5   Booth-K   2024/6/9 21:48

コメントありがとうございます。
是非Ekioさんにも一度見ていただきたい光景です。来年あたりで、計画できればと思います。
求愛の時期になると、水しか摂らなくなり、1週間ほどの最後の発光。2匹で一緒に舞う姿は、「よかったねぇ」って祝福を送りたい気持ちにもなります。

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