メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/197sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1667x2500 (1MB) |
撮影日時 | 2024-06-21 19:30:34 +0900 |
tamron 80-200 2.8
シッポ座さん。新品のフイルムカメラが発売されましたよ。リコーからの、ペンッタス17(イチナナ)。
若い人には是非に使って欲しいカメラです。
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/pentax17/spec/
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/pentax17/gallery/
ハーフサイズというのが、昨今の時代的に的を得ていますね。縦位置ビューはスマホで慣れていますし、
36枚撮りフイルムで72枚撮れるというのも良いです。なにせフイルムは高くなりましたからね。
巻き上げレバーがあるというのもグッドです。私はデジカメにもレバーが欲しいと思っているくらい
ですから。
もっとも私としては、フイルムカメラには愛着はなくて、フイルムや現像代は高いし、面倒だなって
いうくらいの物になりました。やっぱり、利便性としては圧倒的にデジタルカメラが使いよいですから。
そのデジカメですら、最近は持ち出すのが億劫になってます。
「日本写真論」~近代と格闘した三巨人~日高優著/講談社選書 を今、読んでます。濱谷浩氏の
解説が興味深いですね。でももう時代はとっくに近代ではなくて、現在は新古代主義時代ですからね。
2千年前にキリストが現れたように、現代の預言者はAIの出現となりました。
それで近代主義は、もう古典という具合です。
暇ができれば、大昔に撮ったフイルム写真をスキャンして遊ぼうかなって願ってますが、なかなか
叶いそうにありません。そんな暇があるのなら、少しでも撮影に出かけるほうが生産的ですからね。
今のフイルム時代を知らない若い人にとっては、フイルムカメラやフイルム写真というのは新鮮なの
ではないですかね。デジカメではメディアですし、スマホに至ってはそれすら要らなくて写真が
撮れてしまいます。
しかし考えてみれば、イメージセンサーや半導体集積回路というのは、そもそも写真と印刷の原理で
もって作られているものです。その原型を知るためにもフイルム写真は、一度は体験しておくのが
よろしかろうと思ってます。
その半導体から現在の神とも言えるAIが出来ているのですから、無関心でいてはいけないのでは
ないかと思ってます。