メーカー名 | OM Digital Solutions |
機種名 | OM-1 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 11.0 Windows |
レンズ | LEICA DG 50-200/F2.8-4.0 |
焦点距離 | 150mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/4000sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3200x2400 (3.79MB) |
撮影日時 | 2024-06-29 23:29:19 +0900 |
この日は雲が大部分支配していましたので、撮る方向によって印象が変わります。
仄かなグレーに青が乗ったバックも綺麗でした。
ブルーインパルスのパイとって超人的ですよね。
この間隔も人間の技ですから驚きます。
単なる曲芸飛行ではない、あくまでも戦闘機パイロットの技量向上と航空自衛隊への国民の理解を得ることを目的としたものだというので、かつては技量の秀でた戦闘機教官が兼務する「戦技研究班」とされていたのだとか。
今では、展示飛行専門の部隊として設置され、3年の任期中は展示飛行に専念するという組織になっているようです。
戦技研究の一環だと言わないと自衛隊機が国の予算でこのようなことを行うのが憚られたのかも知れません。
でも、私はブルーインパルスの展示飛行を観た子供たちが空に憧れ、自衛隊の戦闘機乗りであれ、民間機のパイロットであれ、飛行機乗りを目指す子が出てくることは、悪くないなと思っています。
たしかに超音速ジェット機による編隊曲技飛行は、厳しい訓練と統制(チームワーク)を前提とし、機材の整備・補給に十分な予算をつけられる軍事組織でないと出来ないでしょうが、これを観た人々に子供か大人かを問わず、えもいわれぬ感動を与えてくれることは確かなのではないかと思います。
私、高校生の頃までは自衛隊に疑問を抱き、戦闘機のアクロバット飛行も批判的に見ていましたが、東京五輪の開会式で国立競技場
の空に見事な五輪のマークが描かれたのを観た時は、理屈抜きに感動してしまいました。
やっぱ、空はいいです。この空が本当の空戦で血濡られることのないように、他国が日本を攻めようなどと思わぬよう、防衛のワザをしっかり磨いておくのは必要だなと、今は思っています。
本当に撮る方向で空の色、光線等が全然違うのでイメージも変わりますね。
空中でこの距離感保ってのラインアートは、シンプルですけど美しいです。
私たちが見ていた公園の皆さんだけでも、感動と一体感を感じられたのですから、きっと何万人もの方に感動は届けられたと思います。
力ももらえて様な気がします。
エゾメバルさん、ありがとうございます。
>この間隔も人間の技ですから驚きます。
なんと言っても三次元の空間ですから驚くばかりです。
masaさん、ありがとうございます。
>東京五輪の開会式で国立競技場の空に見事な五輪のマークが描かれたのを観た時は、理屈抜きに感動してしまいました。
国を挙げての盛り上がりでしたよね。生まれていましたが記憶はありません(^_^;)
Booth-Kさん、ありがとうございます。
>空中でこの距離感保ってのラインアートは、シンプルですけど美しいです。
「ブルーインパルス」は久々でしたし、玉川の観客たちとの一体感も心地良かったです。