メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1000x667 (613KB) |
撮影日時 | 2024-07-09 20:11:26 +0900 |
女性の涙はもらわないのですが男性が情をしたため涙する場面には
もらい泣きしてしまいます。
3.11後のテレビ画面である町での会議だったか
ひとりの男性が熱弁するシーンで怒号とも叫びともつかない
感情剥き出しの表情で涙を目にうかべてまわりの人々に話す場面でした
ある写真屋さんはプリントされた写真を渡さないといけないという使命感から
探し出して写真を渡していました
大船渡など岩手や福島、それほどまでに被害を受けなかったとされるひたちなかでは
当時に撮影されたプリント数枚を店のレジへ貼付されてて
それを見て被災前とは異なる町の景観を記憶しました
人は変わりますが自分の住む場所、町もこれから先ずっと永遠には続かないとは思います
決して今ある環境や見聞きできるものこと、維持できるのか知れません
そう思うとごく日常的に見ている景色にそっとそこに息づくひとを取り入れた生きている景色として
自分の記憶に撮り溜めておきたくなります。
多分自分が写真を思わず切ってしまう衝動には倫理とか理屈ルールとかって御構い無しに撮りたくなってしまうのかもしれないです。
写真そのものは私自身で私を知ってもらうには写真なのかな。
暑い日々が続きます、お身体、体調には充分に気をつけてお過ごしください^^