アンドロメダ再び。。
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ 0.0 mm f/0.0
焦点距離
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 30sec.
絞り値
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 5000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x2660 (7.37MB)
撮影日時 2024-09-07 05:36:54 +0900

1   ペン太   2024/9/9 05:51

今回の一番の目的は
 新しく導入した 天体撮影用機材
目標の天体を自動導入 追尾してくれる架台 
スカイウオッチャー AZ-GTiマウントと
天体撮影用 システム望遠鏡 Asker V鏡筒
 主レンズ が60mmと 80mmに対し
レデューサー フラットナー エクステンダーを選択する事で

 【V(80mm対物レンズ)】
・有効径: 80mm
・焦点距離: 500mm
・口径比: F6.25
 +Vレデューサー: 384mm F4.8
・+Vフラットナー: 495mm F6.18
・+Vエクステンダー: 600mm F7.5
 
【V(60mm対物レンズ)】
・有効径: 60mm
・焦点距離: 360mm
・口径比: F6.0
・+Vレデューサー: 270mm F4.5
・+Vフラットナー: 360mm F6.0
・+Vエクステンダー: 446mm F7.43

 となる斬新な発想な鏡筒をテストする事でした

以前 300mm/F4.0 で撮影したアンドロメダ
 口径80mm + フラットナーで
(495mm F6.18)での撮影した画像です。

2   ペン太   2024/9/9 06:30

補足

すみません  何だそれ~ でしょうけど
要するに 望遠レンズの、主レンズが交換出来て
それにたいして レデューサーや エクステンダーを選ぶことで

 270mmF4.5 から 600mmF7.5
の 6通りの望遠レンズとして使える鏡筒なのです。

 アンドロメダここまで大きく写らなくても良いので
レデューサー選択して 384mmF4.8で良かったかと思います。



3   エゾメバル   2024/9/9 08:57

専門てきたことはさっぱり・・・・ですが、こんな世界があるのが驚き
です、先にBooth-Kさんも宇宙をアップされていましたが、この姿は昔
宇宙戦艦ヤマトのシーンでみたような世界です。
ここまで深く入り込むともう抜けられないでしょうね。

4   Booth-K   2024/9/9 10:09

凄い選択肢、表にして持っていないと訳わからなくなりそうです。
384mm F4.8 あたりが使いやすそうです。
私のBORGが、レディーサ付けて 357mm F4.6 なので、ほぼ一緒。
レデューサ外して、直焦点にしたり、アイピースに付け替えて望遠鏡として使ったりするだけでも、組み立てがわけわからなくなったり、接続リングがないとかバタバタしています。
架台導入から、鏡筒導入まで早かったですね。すっかり腰まで沼に浸かってしまいましたね。(笑)
今回、私はインターバルタイマーを使わずに3秒レリーズでミラーショック対策していましたが、次回はライブビューのままのインターバルタイマーも視野かな? 事前確認しないと・・。
設置精度、ピント追い込みともに、私よりうまくいっているように見えます。
いやぁ、楽しかったです!

5   Booth-K   2024/9/9 10:10

追記:迫力のアンドロメダ、何回撮っても飽きない被写体ですね。

6   ペン太   2024/9/9 13:13

エゾメバルさん
Booth-Kさん

  コメントありがとうございます。
システム鏡筒 単一鏡筒より性能でどうか?
って心配は有りましたが
 私の技術では、まずはこれを使いこなすのに いつまで掛かるやら。。。の心配が先でした。

まだまだいろいろ試さなくて なので
今回は絵が撮れただけでも良しと思っています。

 当面はミラーショックによる 僅かな星象のブレ対策
次回は 電子シャッターで。。。早く試したいです(汗)

7   masa   2024/9/9 22:32

一昨年、霧ケ峰でBooth-Kさんに初めて撮らせていただいたアンドロメダ銀河が懐かしいです。
わたしには普通のサンニッパ望遠でこれが撮れただけでも嬉しいのに、こんなに色々な道具を駆使して撮ると鮮明度がまるで違いますね。
深みにはまってしまった方のお写真は、やっぱり深いです。

8   ペン太   2024/9/10 06:21

masaさん おはようございます。

 色々な機材で撮って
でもそれぞれそれなりに撮れる 楽しく美しい被写体です。

 ディープスカイ撮影 私の機材はまだ入門編で、沼にはまると
底が見えない恐ろしいジャンヌでもあります^^;
(乗鞍高原 そういう方々 大勢集まってきています)

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