メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x4128 (16.6MB) |
撮影日時 | 2024-04-16 18:25:27 +0900 |
この板では久しぶりの投稿です。と言いますか、撮影自体にブランクがありました。
少し涼しくなってきたのでカメラを持ち出したというところ。
正直、カメラやソフトウェアの使い方も忘れ気味です。
この石垣修復、定期観察するつもりだったんですが定期撮影はできていませんでしたね。
現在、調査はだいたい終わり、今後は石の積み直しにかかるんじゃないでしょうか。
鹿島建設がやってます。
撮影データはPEFのRAWファイルです。画像縮小はしていません。
RAWデータには2つ選択があって、ペンタックスRAWのPEFと、アドビだったか、DNGデータと
選べますが、DNGはJPEG撮影となんら変わりません。
レンズはシグマの廉価標準ズームレンズです。
石垣修復は、現代の重機やクレーンを使っても大変なのに、昔は相当大変だったかと思います。
石垣となれば、やはり穴太衆(あのうしゅう)が参加しているんでしょうね。
RAWは全てDNGで撮影していますが、JPGと変わらないというのは不思議ですね。
コメント、ありがとうございます。
この板は、星空の写真(私には撮れない)や、ペンタックス&オリンパス(私も愛好者)の写真が
見れるので良く見ています。写真をすることが楽しくなる写真ばかりなので良い掲示板ですね。
穴太衆に関しては、こういうのがありました。
「丸亀城 石垣は見ほれてしまうほどの曲線美、造った名工は怒りを買い惨殺」
https://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170319/dms1703191000004-n1.htm
最初に入封した山崎家は近江(穴太衆の本拠)の出身のようです。
その後、城主は生駒家になり、そして京極家となりました。この京極も近江の出身です。
モノクロ機は色がない分、解像力が命でして、解像力とシャープさ、抜けの良さで持ってます。
それでカラー機とは事情が違うみたいで,、DNGやカメラ内現像などは、PEFに全く敵いません。
相当な差の開きがあります。
このペンタックスモノクロームを使うことで、私の写真に対する姿勢はこれまでとは大きく変化
することになりました。いや、がらりと変わってしまったのです。そういうように自分の写真観を
から変えてしまったカメラはこれまで無かったので、小さなカメラながらも私には偉大なカメラと
なりました。