オールトの雲に向けて。。。(尾部)
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ 18.0-35.0 mm f/1.8
焦点距離 18mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 3sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 2000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x2660 (4.07MB)
撮影日時 2024-10-21 03:46:01 +0900

1   ペン太   2024/10/21 22:02

明日 仕事が早いので 今晩の内にアップしておきます。

太陽系の外縁部を取り巻く
 彗星の故郷とされている オールトの雲
8万年もの長期彗星ではる今回の彗星も
13日に地球に最接近し 今は故郷へ向って
我々から離れていくところです。

 最後にもう一度。。。と 開田高原に出向きましたが
日没から雲が増え 雲間での厳しい撮影となりました。

 頭が隠れて 尾が写っている絵と
薄雲越しに 頭が写っている絵と 何とか
最後に残すことが出来ました。

 星々の間を往く 彗星、
改めて宇宙へのロマンを増幅させてくれました。

開田高原の 人工光が増え、地上は余分な灯りが多くなりましたが
空は 乗鞍に負けない位素晴らしい星空を見せてくれる時もあります。
 この絵を撮った時も、天頂付近は 天の川 白鳥座など
夏のメンバーが美しく輝いていました。

2   Ekio   2024/10/22 05:41

ペン太さん、おはようございます。
「オールトの雲」なるもの初めて聞きましたが、彗星が生まれやすい環境がある訳なんですね。
もちろん「自然」「偶然」に依るところなのでしょうが「神の意志」ではないかと思ってしまいます。

3   masa   2024/10/22 09:04

オールトの雲・・・学者の間で議論されている、太陽系外縁を囲む仮説上の天体群だそうですね。
彗星はそこで生まれて、何万年という長楕円周期で太陽に戻ってくるなんて、なんとロマンチックな仮説でしょう。


4   エゾメバル   2024/10/22 14:35

宇宙は壮大すぎる話なので想像するだけのことですが、これを一生研究
している学者がたくさんおられるのですがどんなことを考えながら研究しているのかなぁ
 しっかりと見えますよ、こんなことが起こっているとは不思議なことですね。

5   ペン太   2024/10/22 19:21

Ekioさん
masaさん
エゾメバルさん

 コメントありがとうございます。

宇宙に関しては、人間の知り及んでいることは
ほんの僅か。。。 殆どが仮設のもとに語られていると思います。

 でも彗星の帰る場所があるなんて 本当にロマンチックですよね。。。

6   Booth-K   2024/10/22 21:14

雲の隙間でも、しっかり存在感がありますね。
地上風景とのバランス感からすると、肉眼でも見えましたか?
空が暗いのは正義です。
オールトの雲、生命体がいて、ちょっと氷の塊を押し出してやって太陽を回る軌道に乗せて、「はやぶさ」のスイングバイじゃないけど、ゲーム感覚で遊んでいるか、探索衛星代わりに使っていたりと想像してしまいます。
もしくは、太陽系クルーズツアー?(笑)

7   ペン太   2024/10/22 21:48

Booth-Kさん

 コメントありがとうございます。

この空の時は ボンヤリと尾は見えていました。
オールトの雲 ボウジャーは通過しているはずですが
何か発見は無かったのかなああ?

 宇宙 色々想像してると楽しいでよね^^

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