メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (4.07MB) |
撮影日時 | 2024-11-09 18:19:08 +0900 |
雪下、雪加とも書くので冬に出くわしても不思議でない・・と思ったセッカですが、名前の由来は「雪のように白い綿花などを巣材として運ぶ様子」からのもののようで、雪の中で行動しているのが目撃されるものでもないようです。
巣材といえば、ハシブトガラスがセグロカモメの背中の羽毛を巣材として拝借しようとしてつついて、激怒したカモメに怒鳴り散らかされるというのも目撃したことがあります。
陽光を浴びるセッカは気持ちよさそうですが、この姿は、ライバルと出くわしてひと悶着やらかした後の、警戒ポーズでした。
こんばんは。
今回のご投稿作品の中で私的一番の冬セッカふかふかにコメントを・・・。
どのお写真も同じ程度のトリミングと推測しておりますがグッとだと感じます。
風景が主の私はどうしても広めに撮ってしまうものですが主役が小さすぎると撮影意図さえ薄れてしまいます。
撮り貯めたデータをトリミングしてみると『こっちだったなぁ~』って事が多いです。
川原の草原は年に一度の刈り取りがある・・・営巣している動物には迷惑な話ですね、気づきませんでした。
いい絵ですねえ・・・
S9000さん、お久しぶりです。
野原も森も冬枯れに入ると野鳥の観察シーズン到来ですね。
森とは違ったS9000さんの探鳥フィールドでのお写真、楽しみです。
こちらにも皆様ありがとうございます(^^)v
>裏街道さん
風景写真と野鳥写真の境界はあいまいで、野鳥も生物であって静物ではないので、生息環境ごと撮影するのがお約束みたいなものです。そうなるとセッカもススキやらいろいろな植物、場合によっては人工物とコラボした撮影になりまして、「野鳥のいる風景写真」となることも。
堤防沿いの草原は年に2回くらい除草されてます。春の除草は繁殖期の野鳥には災難ですが、その刈草の破片がツバメの巣材になります。秋の除草はホオジロの繁殖期も終わっており、ノビタキが地表で採餌する様子がよく観察されるので、野鳥にとっても好都合かもしれません。はてさて。
>masaさん
ご無沙汰しております。お褒めいただき恐縮です(^^)v
夢は枯野をかけめぐる・・・ではありませんが、冬の枯野で野鳥観察を続けつつ、その延長で里山にも足を運んでそこでも探鳥してみようと思います。それが今の私のささやかな夢。