1 Booth-K 2024/11/18 00:23 久々に近所の公園をパトロールしたら、もみじの黄葉が色付いてました。いよいよ、紅葉の季節に突入ですね。
久々に近所の公園をパトロールしたら、もみじの黄葉が色付いてました。いよいよ、紅葉の季節に突入ですね。
2 ペン太 2024/11/18 06:53 この絵で見る限りは 痛んでないモミジですね~。今年も(かな。。) 平地の紅葉は酷暑でやられていない葉を探しての紅葉狩りになりそうですね。。。
この絵で見る限りは 痛んでないモミジですね~。今年も(かな。。) 平地の紅葉は酷暑でやられていない葉を探しての紅葉狩りになりそうですね。。。
3 masa 2024/11/18 11:39 おやっ、これは ”イロハモミジ” なのに赤ではなく木全体が黄色ですね。調べてみたらこんな記述がありました。「モミジなど赤くなる植物では、葉緑体の分解が始まる前にアントシアニンという物質がつくられはじめます。アントシアニンは赤や紫の花などにも含まれる色素で、多くなると葉は赤く色づいて見えます。アントシアニンができはじめるきっかけやそのはたらきについては、まだ完全にはわかっていません。ただ、秋になって光合成の効率が低くなったときには、太陽の光が強すぎて植物の体の害になる場合があります。アントシアニンはおもに紫外線を吸収するので、葉緑体のはたらきが弱まったときに強すぎる光をやわらげる役割があると考えられています。このように紅葉は、クロロフィルが減ってもとからあるカロテノイドが目立つと黄色に、アントシアニンが多く作られると赤色になる現象です。」この記述からすると、この木ではアントシアニンが余り作られなかったようですが、その理由が酷暑にあるのか、あるいはこのモミジが大きな樹の木陰で太陽の直射光を余り受けずに済んだのかよく分かりません。自然の摂理って、私たちの知恵の及ばないところがまだまだ沢山あるようです。
おやっ、これは ”イロハモミジ” なのに赤ではなく木全体が黄色ですね。調べてみたらこんな記述がありました。「モミジなど赤くなる植物では、葉緑体の分解が始まる前にアントシアニンという物質がつくられはじめます。アントシアニンは赤や紫の花などにも含まれる色素で、多くなると葉は赤く色づいて見えます。アントシアニンができはじめるきっかけやそのはたらきについては、まだ完全にはわかっていません。ただ、秋になって光合成の効率が低くなったときには、太陽の光が強すぎて植物の体の害になる場合があります。アントシアニンはおもに紫外線を吸収するので、葉緑体のはたらきが弱まったときに強すぎる光をやわらげる役割があると考えられています。このように紅葉は、クロロフィルが減ってもとからあるカロテノイドが目立つと黄色に、アントシアニンが多く作られると赤色になる現象です。」この記述からすると、この木ではアントシアニンが余り作られなかったようですが、その理由が酷暑にあるのか、あるいはこのモミジが大きな樹の木陰で太陽の直射光を余り受けずに済んだのかよく分かりません。自然の摂理って、私たちの知恵の及ばないところがまだまだ沢山あるようです。
4 Ekio 2024/11/18 19:29 Booth-Kさん、こんばんは。光の加減でゴールドのようにも見えるので、気高い感じがします。周りの暗さと青空のバランスで輝いていますね。
Booth-Kさん、こんばんは。光の加減でゴールドのようにも見えるので、気高い感じがします。周りの暗さと青空のバランスで輝いていますね。
5 Booth-K 2024/11/18 21:36 コメントありがとうございます。紅葉チェック最初が、この黄葉。確かにゴールドの様でもあり美しかったです。傷んでいる林も多々ありますので、見回りは必要かもしれません。因みに、この木は毎年黄葉しか見たことがありません。masaさん情報から推測すると、①大きな木の陰になっているからか、②体質的にカロテノイドが豊富 のどちらかか、両方かですかね?アントシアニンが作られるメカニズムも面白いですね。だとしたら猛暑の今年は、色付きが良いかもしれません。猛暑と紫外線量は、必ずしも一致するわけではありませんが、期待してみようかな!
コメントありがとうございます。紅葉チェック最初が、この黄葉。確かにゴールドの様でもあり美しかったです。傷んでいる林も多々ありますので、見回りは必要かもしれません。因みに、この木は毎年黄葉しか見たことがありません。masaさん情報から推測すると、①大きな木の陰になっているからか、②体質的にカロテノイドが豊富 のどちらかか、両方かですかね?アントシアニンが作られるメカニズムも面白いですね。だとしたら猛暑の今年は、色付きが良いかもしれません。猛暑と紫外線量は、必ずしも一致するわけではありませんが、期待してみようかな!
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