メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4096x2731 (7MB) |
撮影日時 | 2024-07-13 20:50:01 +0900 |
写真撮影は、「歩き」ということで健康によい。これは何度もくどいほど書いています。手に持つ
カメラも程良い重さで、それを撮影中は何時間も手に持ったままなので、それも体力増進になる。
ちなみにカメラ持ちの歩きは自然と、なんば歩きになります。これは日本人の歩き方です。
しかし撮影の健康へのアプローチは、もうひとつあるんですね。
例えば丸一日を撮影日に当てますと、朝から撮影に出かけますが、朝食は抜きです。水分は摂り
ますけど。そして撮影と歩きに夢中になりますと、時間を忘れて、というか時間がもったいないので
昼食も摂りません。つまり、帰宅してからの1日1食となるわけです。
これはプチ断食というものでしょうか。だいたい睡眠時間を含んで16時間くらい何も食べ物を摂取し
ない時間が続くと断食効果が現われてきます。オートファジーというのですが、身体の細胞レベルで
免疫力が活性化されるんです。
1日1食撮影、これは意識してもうずっと何年も、写真の撮影をしだしてから実行しています。カメラを
持つとカメラマンは貪欲になるので食事をする時間すらケチりたいわけです。(笑)
とにかく写真撮影となると全てを無視して撮影のみに邁進をするのがカメラマンです。しかし結果的に、
食の回数を減らすことで健康増進になっていたわけですね。強行撮影をしても体力は落ちませんし。
このことは経験的に分かっていたわけですが、今回、健康本を多種読んでいて、改めてその効果を
学問的に知ることになりました。
撮影をせずとも、誰でも週に1回くらいは1日1食の16時間プチ断食をするのは良いんじゃないでしょう
かね。そもそも1日3食は食べ過ぎだとあります。改めて自分の食生活を見直す切っ掛けとなりました。
東京影展亞洲未來單元世界首映《黑之牛》|11/08(五)見證奇蹟
https://www.youtube.com/watch?v=87zuFu1oTX4
この映画は黒白のようです。映像美が評判のようですが、黒白にすれば自然と鑑賞者に想像力が
働くので画面が美しく感じられるんではないでしょうか。
黒白写真、モノトーンは色という欲望を最初から排除します。無欲であるべし、という写真になりますか。
それほど大袈裟ではなくて、色は飽食に繋がるということで色の無い写真もいいんではないですか。
健康に関する多くの著者達が口を揃えて言うには、戦後の日本の飽食が現在の少子化に結びついて
いると語ってます。高度成長以降の日本の衣食住の全てが飽食現象であり、やがては日本人種の
消滅に結びついていたというわけです。これは真実だろうと思いますね。
いらないお世話ですが、あなたのhpかブログで投稿した方が
クリック率が上がりますよ〜 どう思われます?