小振りの沙羅双樹?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4325x2883 (1.65MB)
撮影日時 2025-06-01 19:45:51 +0900

1   masa   2025/6/2 23:18

”ヒメシャラ”といいます。
お釈迦さまが二本並んだ沙羅の樹の下で入滅したことから沙羅双樹としてお寺によく植えられているのが大振りのシャラ に似た樹が和名 ”ナツツバキ”です。
それより少し小振りなので”ヒメシャラ”と名付けられていますが、本来なら「ヒメナツツバキ」とでも呼ぶべきところです。
雄蕊がすぐ黒ずんでしまうので、黄色い新鮮な雄蕊を撮ろうと葉陰の花にピントを合せました。

2   ペン太   2025/6/3 05:34

ナツツバキが誤って娑羅樹と伝えられ
 ナツツバキよりこぶりなので この名が付いたとか。。
葉がツバキらしいかな。

 >葉陰の花にピントを合せました。
しっかり雄蕊にピント決まってます!

3   masa   2025/6/3 17:36

”ナツツバキ”も”ヒメシャラ”も、ツバキ科ナツツバキ属です。
インド原産の本当の沙羅の木(サラソウジュ)は常緑でフタバガキ科サラノキ属です。
ミャンマーの国花でもあります。
でも、日本のお寺には花弁が薄くて清楚な”ナツツバキ”とか”ヒメシャラ”が似合うような気がします。

4   Booth-K   2025/6/3 21:43

綺麗な一輪にスポットを当てた、まだ緑残る白が可愛らしいです。
ヒメシャラは聞いたことがある言葉、響きが一番いいと感じます。

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