| メーカー名 | PENTAX |
| 機種名 | K-5 II s |
| ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 23mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/15sec. |
| 絞り値 | F6.3 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 3200 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2048x1356 (1.69MB) |
| 撮影日時 | 2013-05-02 04:04:31 +0900 |
私が使っている画像処理&写真データ管理用のパソコンです。ウインドウズ7です。もうかれこれ15年以上
使っているのでしょうか。写真に関してしか使わないので故障したことはありません。
今回ちょっと内部の簡易清掃をしました。
内蔵SSD×1、HDD×3で、リムーバブル式でさらに裸体HDD×2が挿入できます。外部HDDとしてUSBとNASが
繫がっています。つまり最大で8本の記憶装置を自由に駆動できるわけです。
また、ウィン7はセキュリティにリソースをあまり使っていないので動作は俊敏で、純粋に高性能です。
こういうインターネットに繋がなくても済むパソコンは、ウインドウズ10や11ではなく、ウインドウズ7が
最適です。8個の記憶装置を縦横無尽に駆動するのは、事実上ウィン10では無理です。
と言っても、このパソコン、インターネットにも接続できますし、画像処理ソフトも満載です。万能に
仕上げているのですが、自分でも思うのですが、このパソコンはアタリでした。十数年間、一度も不具合
を起こしたことがなく、現在でも問題なく全ての機能を使えるのですから。
このパソコン、自作のパソコンなんですね。超寿命の秘訣は筐体、ケースにあるようです。このケースも
CPUもマザーボートもメモリもHDDも中古パーツ使用ですが、冷却ファンと電源とSSDは新品で入れました。
ケースは知り合いから売りつけられたものですが、安くしてくれたとはいえ、ケースだけで新品のパソコン
が買える値段でした。
普通のパソコンケースと違って、二重構造になっており、静音で、且つ埃が入り難い様になってます。
背が高い(フルタワータイプ)であるのも温度管理に有利です。
これよりも高性能なパソコン、例えばサーバータイプやゲーミングPC等もあるんですが、五月蝿いし、
神経質で使い難い等で、やはりこの自作パソコンが一番なんですね。まだまだ使えると思ってます。
